BGMは、特に日記の内容とリンクしてない 場合が多々ありますが、ご容赦を・・・。 ちなみに、03/6/14までの日記はこっちです |
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明日からタバコが20円上がります。それなりにスモーカーなぼくは頭が痛い。やめる気はさらさらありませんが。 税収確保だけが理由かと思ってたが、日経には「喫煙抑制効果も狙う」みたいなコラムもありました。そこまでして喫煙者を追い詰めるか。やれやれ。 このHPをごらんの方で、喫煙者ってどのくらいいらっしゃるのでしょう。 で、買いだめってやりました? キヨスクでタバコのカートン買いするおっさんを見て、「また値上がりするんだな〜」としみじみ。 ところが。なぜかぼくは買いだめする気がしない。深い理由どころか、なにも説得力ある理由がないんだけど・・・。だって明日からも間違いなく吸うんだもん。 ライブハウスへ行く時、前売りじゃなくて当日で買う癖がついたのかな?と、無理やり理論づけてみる。まさかね。んなわけないよ。 はい、自分をごまかすのやめます。正直に言います。 単に買いそびれただけです。 もはやこんな時間。とうとう250円では買えまっせ〜ん。 今もし、ダッシュでコンビニいったら250円で買えるのかな? 残るタバコは1本だけ。明日さっそく、270円で購入か〜。やれやれ。 今夜のBGM:輪廻社"ダイナマイト・エキス"(1995) 輪廻社は吉田匡(ds)のインスト・トリオで、アルバム「輪廻社」一枚を残して解散した模様。 94年から95年位まで、時に渡辺剛(vln)をゲストにライブを幾度か行ったようだ。 吉田が最近、どんな活動をしてるかはいまひとつ不明。ジャズ系ドラマーらしいが・・・。 輪廻社のメンバーは鬼怒無月(g)に清水正樹(b)。 構成から、鬼怒率いるCoilの原型となったか?と想像していた。 だが実際にはもっと輪廻社は構築された音楽だ。作曲は全て吉田による。 ブルーズっぽさもたまに顔を出すが、ひょいひょいリズムが変わるさまは、プログレよりっぽい。 ちなみに清水正樹は元pon。しばらく前に清水玲と改名し、現在はSOH-BANDでベースを弾いている。 彼もほかにどんな音楽活動をやってるんだろう。不勉強でよく知りません。 さて、前置き長くなったが、"ダイナマイト・エキス"について。 アルバムの中でリプライズも登場してるとこ見ると、彼らにとって重要なレパートリーらしい。 歯切れのいいドラムに渡辺のバイオリンが絡む、疾走感がかっこいいインストだ。 冒頭はバイオリンにテーマを任せ、ブレイクが小刻みに入るアレンジ。 そこから幻想的なバイオリンやキーボードがかわるがわる前に出て、曲を盛り上げた。 あくまでタイトなリズムは持続する。 ちなみにシンセは鬼怒か吉田が弾いてるみたい。 キーボードのタッチがほんのりアラブ風だ。 シンセが盛り上がったまま、あっさり曲が終わっちゃうのが物足りないぞ。 ちゃんとコーダまで聴かせて欲しかった。何でこんな構成にしたのやら。 輪廻社でそれなりに鬼怒無月は弾きまくってるが、やはりCoilほどじゃない。 このバンドはあくまで、三人と渡辺(8曲中4曲で参加)によるアンサンブルを楽しむべきなのか。 彼らもライブを見たかったなぁ。 毎日毎日こうしておもしろいバンドが産まれ、数年後に違うスタイルへ変わってるんのかもしれない。日本に限らず、世界中で。 学生時代にこの面白さを知ってたら、きっとライブハウスに入り浸りだったな。 |
2003年06月30日 23時51分29秒
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結局昨日は、DCPRGの2ndステージ初になる、ライブを見損ねました。どなたかごらんになられた方、ご感想を・・・。仕事が終わらなかったんですよぅ。 今日はライブへ行く予定だったが、夕方になったら眠い眠い・・・。 ライブ会場で居眠りするのは本意じゃない。無理して起きてて、明日一日がねむねむってのも芸がない。 「ちょっと仮眠するかな」 ライブへ行くの、やめにした。 それがだいたい19時くらい。予定では20時ちょい過ぎくらいに起きて、ほったらかしなHPのテキスト書こうと皮算用してたのに。 ぱっと目がさめて時計を見て・・・。 いやいや、見間違いだよな。 も一度めがねを掛けなおして確認する。・・・間違ってないな。 時計が指してる時刻は、22時45分。 一気に夜が終わってるじゃないか〜。 ライブいったら、まぬけな時間を過ごしてたんだろうか。「腰掛けるなり熟睡。目がさめたら、すでにライブ終了」とかさ。 おかげで今は、しゃっきり目がさめてます。あたりまえですな。 問題は今夜、まともな時間に眠たくなるかどうか。これで明け方まで起きてたら、まーた明日は昼夜逆転のねむねむ決定です。 たぶんもうしばらくしたらコンビニへ酒買いに行って、ういいっと寝酒するんだろな〜。 今夜のBGM:Isley Brothers"Lucky charm"(2003) アイズリー・ブラザーズの新譜"The Body Kiss"より。アルバム全体の出来は、ちと物足りない。だって新機軸が何もないんだもん。 曲はほぼすべてR・ケリーに製作を委ね、ロナルドは歌うだけ。アーニーに到ってはほとんどお飾り。 ジャケットではえらそうにギター抱えて映ってるが、実際には一曲でギター・ソロを取るのみだ。 R・ケリーの作り方はいまいち安直で、80年代のアイズリーを縮小再生産した感じ。70年代のファンキーなアイズリーが好きなぼくは、どうにも歯ごたえがない。 が。ふと冷静に考えて気付いた。こういう新作を認めるべきなんだ。 だって、アーニーは今年51歳。ロナルドに到っては62歳だ。「新機軸」を狙わず、「円熟」を求める方向だってあるだろう。 それを考えたら、ロナルドはほんとうに脅威だ。ファルセットにほとんど乱れがない。 「アイズリー印」の暖簾をR・ケリーは番頭としてきっちり守ってる。個々の作品は隅々まで目配り効いて隙もない。 老舗の味を求める人にも満足頂けるはず。あくまで80年代のスローが好きな人向けですが。 もういいかげん、アイズリーもファンクは飽きたんだろうか。 聴き手が求めてないってマーケティング結果かも。ファンク聴きたきゃ、若いやつらがいるんだもん。 そういやJBは今年70歳だっけ。そう考えるとすごいよなぁ。 |
2003年06月29日 00時48分36秒
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営業マンにとって客先へ移動する時間とは、行きも帰りも重要なひとときである。 行きは商談を円滑に進めるため、話の組立て方シュミレーションする。帰りは商談の問題点を関係部署に、いかに的確に伝達するか案件を整理する。非常に貴重な時間といえよう。 「営業は外出して気分転換できるからいいな〜」と内勤の人に言われることもある。しかし移動中も仕事中なのだ。 決して喫茶店でコーヒー飲んで一息ついても、電車の中でマンガ読んでても、たとえ居眠りしていても。これら全てが仕事に直結してるといってもウソではない。 ・・・大嘘だな。 そ、それはさておき。 仕事の組立てを考えるとき、もっとも的確なのがタクシーの中だと思う。公共交通機関は第三者の存在に集中を乱され、自ら車を運転する場合は違うことを考えると逆に危険だ。 そう。タクシーの中は重要な集中装置と言えよう。 今日の商談先はちょっと遠くて、片道30分くらいタクシーで移動してた。 上で述べたごとく打ち合わせ前に、まとまった時間が取れるのはありがたい。 ぼくはタクシーの中でややっこしい商談をどう進めるか考えていた。 「お客さん、東京から?雨降ってたかい?」 「いや、晴れてましたよ」 「いやー、そうなんだ。明日おれは、休みなんだよ。晴れるといいよね〜」 「そうですね〜」 ・・・ええと。集中の時間だ。どう進めようかな。こっちの件から話したら、納得しないよなあ。あのデータを先に説明しようかな。 「明日、パチンコ行こうと思ってるんだよ。こないだも5万勝っちゃってさ」 「へー。すごいですね〜」 「いやいや、たまたまだよ。パチンコやってるときが楽しいよね〜」 「わかりますよ〜」 ・・・・・・・ええと。ええと。とりあえず事前の質問に先に答えて、問題点を整理したほうがいいよな。そしたら情報収集したいあの件は、最後のほうでさりげなく聞くか。 「最近、CR機は突っ込まないと出ないのが痛いよね。ハネものが懐かしいよ〜」 「そうですよね〜。いや、でも勝てるからいいじゃないですか」 「いや、そうでもないのよ。それがさ・・・・」 わあああああ。もー、考えさせろよぅ。 この調子で、行きも帰りもえんえんと運転手の雑談に付き合う羽目になりました。くはー。 片道30分弱もパチンコの自慢話聞かされて、なんで愛想笑いしながらぼくはお世辞言ってるんだろう。謎じゃ。 今夜のBGM:Prince"HouseQuake"(1987) プリンスが時代を牽引してた頃の超傑作"Sign of the times"より。回転数を上げたカミール名義です。何でこの曲を選んだかは割愛します。もうこの時間は眠い〜(笑) スタジオ盤は軽快なのに、ブートのライブ盤ではゴリゴリに押すハードなファンクに早変わり。実に奥が深い。 もっともスタジオ盤でもベースやリズムのノリは充分ねばっこいか。 バンドサウンドがにあいそうなのに、クレジット見る限りハーモニー以外は全て多重録音らしい。よくこの曲を打ち込みリズムでやろうと思うよな。すごいや。 ホーンはかぶせてると思う。でもシンセっぽいとこもあるな。 いや、ほんと天才です。 |
2003年06月27日 00時37分31秒
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明日は休暇とってグータラする予定だったが、予定は夢と消えました。あさってのDCPRGのライブ、行けるかなぁ。 同じ日にオールナイトで、メルツバウが出演するイベントもあります。オールナイトだから時間的には行けそうだが、今回はパス。ご勘弁を。今週もバタバタしてあまりにへろへろ。体力持ちませんわ。 晩御飯を食べてて、なんか口の中に違和感有り。「食べ物張り付いてるのかな?」と舌で探っても取れやしない。あとで鏡を見たら、舌の真中に小さな切り傷が出来てました。とほほ。口内炎にならないといいなぁ。 何の脈絡もなく、メガネの話です。実はここんとこ、よく目が見えないんですよ。老眼とかいわないでね。 いいかげん度が進んでるのと、仕事やらでばたばたして目が疲れてるせいかなぁ。 前にめがねを変えたのは・・・しばらく前だ。いつだっけ。よく覚えてない。日記に書いてたかも。でもHPの日記を検索するのも馬鹿だしなー。 電車で細かい字が見えないし、買い換えたいんだけど。実は前から行きつけのメガネ屋が潰れちゃってるから億劫で・・・。かれこれ20年くらい通ってたのにな。 とはいえそこは個人じゃなく、メガネ専業のメーカーの店。メガネが副業なメーカーあるのか知らないが。 チェーン店だから、たぶん他の店でも同等のサービスは受けられると思う。さて、どうしたもんか。でもめんどい。カルテがないだろし。最初から検眼もめんどい〜。 とりとめない内容なので、音楽の話しましょうか。 phishが夏にツアーをやる予定。全21公演だが、この音源をまたphishはHPで販売するようだ。 「ライブ完了後、48時間以内にネットにアップ」ってやつ。年末からトレイのソロも含めて、かれらはライブの音源を売りまくってる。いったい全部聴き込める人っているんだろうか・・・。 音源が手軽に入手できるのは嬉しいが、あまりの膨大さに眩暈がする。 で、livephish.comからのメール見てたら「今回はSHNじゃなくてFLACでもDLできるよ」と書いてあった。FLACってなんじゃ?と調べたら"Free Lossless Audio Codec"という可逆音声圧縮コーデックだそう。この圧縮方式、一般化してるんでしょうか?2ちゃんではすでに盛り上がってるみたい。 「圧縮ファイルを解凍するとき、情報の劣化がなく"圧縮前に戻せる"」って形式なんですね。mp3なんかは圧縮するとき劣化した情報は、waveに戻しても回復しないので、FLACのほうが音質がすぐれてるって言う話らしい。 Neroとかいうプラグインを使うと、waveにでコードしなくてもCD−Rに焼けるらしい。「らしい」ばっかだな。 FLACの拡張子は.flacとでもなるんだろうか?ぱっとネット検索しただけで、どうもよくわからない。もうちょい勉強ですな。技術は進歩してるんですなぁ。 しまった。ぜんぜん音楽の話じゃないぞ。ああ、とりとめがない・・・。 今夜のBGM:Brian Wilson and Van Dyke Parks""My Hobo Heart"(1995) 夢のコラボと当時は一部で、むちゃくちゃ盛り上がったアルバム、"Orange Crate Art"に収録されてる。しばらくぶりに聴き返した。 メンツは確かに凄いコンビだが、どうしてもブライアンのへろへろボーカルが気にかかる。ぜひ30年前に録音して欲しかった・・・。 30年前でも作れたと思うがなぁ。さほどこの二人にとって、「新しい音楽」ってわけじゃなさそうだもの。 しかしなんでキーボードがエレピなんだろう。音が安っぽいよ。 生ピアノを使えばいいのに・・・。エグゼクティヴ・プロデューサーは旧友で御大のレニー・ワロンカーだ。そのくらいの予算、出してくれないの? このアルバムの中で、耳に残るのがこの曲。前に日記で書いたかな?まあいいや。 ガラボソ声なブライアンだが、ここでは比較的まともな声だ。 作曲はヴァン・ダイク。もっともこのアルバム、ブライアンは作曲してませんが。 ミドルテンポのほんのりカリプソ的なリズムに、ブライアンの多重ハーモニーがきれいにはまります。薄っぺらいけど、なごむんだよ。 |
2003年06月25日 23時44分58秒
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暑いっすね〜。あいかわらずウイルス・メールが次々来ています。なんでだろう。 ウイルス・チェックしても、ウイルスにかかりっぱなしって可能性あるんでしょうか。夕べ複数来たウイルス・メールのうち、返信風メッセージで「あなたのアドレスはアクセス禁止されました」というのもありました。 慌ててウイルス・チェッカかけても、「感染してる」と出ないのですが・・・。もしぼくのアドレスから、ウイルス・メール行ってる人がいらっしゃったら、お手数ですがご一報頂けると幸いです。・・・心配になってきた。 明日は一泊で出張ですが、6月から飛行機の特割チケットは、購入方式が変更になってて痛いです。これまで「当日チケット購入」でOKだったのが、前日までに買わなきゃいけないという。 「帰り時間が読めない。でも、その日に東京へ戻らなきゃいけない」という出張の時、「とりあえず乗りそうな便」を片っ端から予約しておく、という荒業が特割では事実上禁止になりました。とほほ。 通常料金の金額で、これが出来なくなってるかはまだ試してません。 でも可能なままだといいなぁ。飛行機会社は予約が二重になって、手間なのは分かります。よーくわかります。 でも、その日に何が何でも東京へ帰らなきゃいけない。できるだけ早い時間に。なのに終了時間がまったく読めない、って出張も存在するんですよ。 「最終便だけ予約すればいいじゃん」という意見も確かにおありでしょう。しかし、しかし。そうも行かない仕事ってのも、あるんですよ。 たとえば今回。 最終便は夜の9時くらい(だったかな?)。でも、仕事はもしかしたら明日の午後一に終わるかもしれない。 どうせならそのままとっとと東京へ帰って、事務所に戻って仕事を片付けたい。それを、最終便の夜9時までぼおっと待っておく手はないでしょう。 だがこれが、今回の早割りチケットでは不可能になりました。 前日までにチケット買って、キャンセル時は手数料ですから。午後イチの便にしようと思っても、キャンセル料はしっかり取られる・・・らしいです。いくらくらいかなぁ。面倒なので調べてません。 いや、いくばくかのお金で解決できる問題ですが。なんか悔しいじゃないですか〜。 ちなみにこの話題、別の会社の知り合いと話してました。 「そんなの、午後は休暇だと思って、出張先で遊んでりゃいいじゃん」 なんの迷いもなくにっこり笑うそいつの顔を見て、なんかもう説明するの面倒になりました。 ・・・だんだん仕事のボヤきっぽくなってきたし、この辺でやめときましょう。 そしたら明るい話題、明るい話題・・・うーん、思いつかないや(笑) とりあえず、今週も頑張っていきましょう! 今夜のBGM:Coil"Zero Gravity"(2003) ドラマーが芳垣安洋から田中栄二に代わった、新生Coilの初アルバム。バンドとしては3rdになる"Coil 3"に収録してる。 Coilは新ドラマーになってからしかライブを見ておらず、音的にどう変わってるかはCDでの印象しかない。が、より弾きまくりの力強さが増して、良しだと思う。 数回見た現在のCoilも、まだまだ音がアグレッシブになるポテンシャルある。田中栄二の存在感が増すほどに、音の密度は増すはずだ。今はまだ、鬼怒と早川の双頭バンドってイメージが強い。 で、この曲。たっぷり早川のベース・ソロを前面に出した。 イントロはテープの逆回転から。鬼怒のプログレっぽい広がりのあるリフにのって、たんまりと重低音のソロがうねる。 ジャズっぽさは控えめで、早川が鬼怒の世界観で楽しんでる音像に聴こえる。Coilの曲って、ほとんどがライブの即興から生まれたってインタビューを、どっかで読んだ記憶もあるが・・・。 ちなみに作曲は鬼怒無月です。 シンバルの鳴らし方が、ドラマーの変化を味わいやすい。芳垣なら、もうちょいコントロールした響きになってたろうか。 豪快な乱打っぽいハイハット(だよな、これ)が田中の持ち味だろう。 しかしこの曲、バカでっかいボリュームで聴きたいな。深夜に小さい音で聴いてるともどかしいぞ。 |
2003年06月23日 00時04分07秒
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HPの管理人さんって、頻繁にメール頂くもんなんでしょうか。ぼくは掲示板立ててるせいか、ほとんどメールってこないです。やれやれ。 ・・・いや、ボヤきたいんじゃなくて。 帰ってメールチェックしたら、珍しく何通かメール来てるんですよ。 「お、珍しいな」って開いたら・・・ウイルスメールばっかじゃん。やれやれ。 ・・・いや、ボヤいてませんよ。 ウイルスチェッカ入れてるし、たぶん感染しないだろ。ためしに開いてもいいんだけど。めんどくさいから、もう未開封で捨てました。 もしぼくに初めてメール送ってくださった方、いらっしゃいます?もし添付ファイル有りなら、すみません。たぶん一緒に捨てちゃってます。 なんかここ数日、ウイルスメールが多いんですよ。なんでだろう。やれやれ。 ・・・いや、ボヤきじゃないですってば。 話を変えて。 最近、暑いですよね〜。スーツ姿で電車まってると、一気に汗が噴出します。クーラー効かせてるせいか、ビル街通っても熱気がむわっと。あれがたまりませんな。 今年はあんまり雨が降ってないし、また水不足かなぁ・・・と検索してみました。 ここによると、順調に貯水量が減ってるみたいですねぇ。こりゃ今年も水不足でしょうか。何とかならないかなぁ。やれやれ。 ・・・最後までボヤいてるな。やれやれ。 今夜のBGM:snd"farben"(2001) 出勤前にCoilの3rd聴いて、テンションあげてました。そっちを書こうかと思ってましたが、次の機会に。 今夜はライブで早川さんのベースをいっぱい聴いたし、ぐっと静かな音楽に変更です。 これは以前、がぶるさんが紹介されたのをきっかけに買いました。 sndなるミュージシャンの詳細経歴は・・・忘れちゃってます。やれやれ。 コンピ盤の"Click & cut 2"に収録されてます。ざっと見た限り、録音情報のクレジットが見当たらず。ドイツのテクノらしいです。 音楽はタイトルどおり、クリックを中心としたアンビエント・テクノ。 メロディはあるかなしか。後ろのほうでほんわか鳴ってます。 あくまで中心は、ぷちぷちと穏やかにはずむ電子音でしょう。 ファミコンみたいに素朴な音色が淡々と続きます。ちょっとつんのめり気味に。 |
2003年06月21日 00時09分37秒
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今朝ふっと目がさめ、寝ぼけまなこで時計を見る。 「しまった、寝過ごした〜!」 慌てて飛び起きた。なんで目覚まし鳴らないんだよぅ。 一息ついて、しっかり目を覚ましたあと。時計を見るとどうもおかしい。 ・・・早めに起きちゃってたよ。 どうりで目覚ましならないわけだ。 いまさら寝なおすのもなぁ。しっかり目がさめちゃったし。そもそも30分くらいうとうとしても、寝過ごすに決まってる。あうー。貴重な睡眠時間が〜。 今夜のBGM:Funkadelic"Cosmin' round the mountain"(1976) 今日も仕事でばたばた。ふいー。こういうとき、元気を出すにはファンクだ。帰る途中、彼らの音を聴きたくてしかたなかった。 Pファンクのダークサイド担当、ファンカデリックが"Hardcore Jollies"のA面トップとして、ぶちかましたのがこれ。 ぼくが持ってるCDは1993年にチャーリーがリイシューしたへなちょこ再発盤だ。オリジナルを忠実にコピーしてるが、ジャケをそのまま撮影したのか?って思うほど、クレジットの細部はピンボケで読めやしない。 そもそもPファンクってリマスターとか再評価って、ここ数年されてるのかな。 ジャムバンドも市民権取りつつあるようだし。売れると思うぞ。 1976年はPファンクの全盛期のころ。この年はパーラで2枚、ファンカでも他に1枚。計4枚をリリースした。ちなみにブーツィの1stソロも1976年だ。 "Hardcore Jollies"はファンカがワーナーへ移籍した初のアルバム。曲によってばらつきあって、散漫な印象もある。 だけどファンクはすさまじく素晴らしい。 本盤のテーマのひとつが、ギターの暴走。ジミヘンを視野に入れ、ぎにゃぎにゃにギターを唸らせる。 クレジットは読めないが、マイケル・ハンプトンかゲイリー・シャイダーが弾いてるようす。 リズムがうさんくさく押し、群唱が入る。この部分だけで文句なし。バックで刻むギターがかっこいいったら。 だけどこの曲の本領はオーラスのギター・ソロだよ、なんつっても。 ブレイクでアカペラのコーラス。んで、いきなりギターが前面に踊り出る。 そこからとことん弾き倒す。ぶいぶい響かせるだけだが、脳髄へ直接語りかける魅力あり。これだよ、これ。元気出てきた。明日もがんばろっと。 |
2003年06月19日 23時27分17秒
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しまった。ライブへ行きそびれた。夕方、いい気分でうたた寝してたらあっというまに夜です。CD屋のぞきも行けなかったな。いいやな、また次だ。 それにつけても喉のイガイガが治りません。風邪かなぁ。「またかい」と山ほどいわれそうですが、またなのかなぁ・・・。 あるラップの曲を聴いてたら、絶妙のタイミングでスクラッチが叩きこまれる。 「お、かっこいいな」ってCDのタイム・カウンターを見ると、どうも様子がおかしい・・・・。 同じ秒を何度も刻んでるぞ。 単純にCDプレイヤーの調子が悪いだけみたい。もっともこのCD,セコハンで買ったからな。CDのほうにキズがあるんだろうか。 どうやって直そう。 CCCDかけまくって、プレイヤーのモーターに負荷かけてみようかな。 今夜のBGM:Digital Underground"Packet Man"(1990) で、問題のスクラッチがばりばり入る曲がこれです。 CDプレイヤーにリズムを刻ませるという、強引なテクニック・・・じゃないか。 何度聴いても、同じ部分でぐるぐるぐるぐるショート・ループします。 もともとアップテンポなビートなので、かっこよさ倍増なのはいいが・・・プレイヤー壊れそう。 この曲は彼らのデビュー盤"Sex Packets"に収録。P-FUNK・マナーを取り入れたヒップホップを聴かせます。 ビルボードのアルバムチャートではpopで24位、ヒップホップは8位とけっこうなヒットをしてる。 |
2003年06月16日 00時03分13秒
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