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のんびりてきとー日記です。 ちなみに過去の日記はこっちです。

ほてほて。
朝から晩まで立て続けに、6件ほど打ち合わせ。くーたびーれたー。
会社の最寄り駅へ戻れたのが、夕方5時半ごろ。すでに夕焼け。うーん、秋めいてきたな。

ちなみにその頃、東京では地震あった模様。
すまん、まったく気づかなかった。

今夜のBGM:Miles Davis"Madness"(1967)

 クールな傑作"Nefertiti"に収録。朝から落ち込み気分で、静かな音楽を聴きたかった。i-podをぐりぐりいじり、本盤を選ぶ。そして、この曲に惹かれた。

 ソロではない。テーマでもない。ハイハットの響きに。
 
 かんかんかかかんっ、かかかん、かかかっ。
 この曲では、ずっとライド・シンバルのみを叩いてる。他の打音はたぶん、存在しない。ハイハットも一部で、かすかに鳴るかな?
 とにかくシャープなシンバル。リズム・パターンをころころ変えながら、淡々とタイトに刻み続ける。いさぎよいアレンジに痺れた。
 
 あー、朝方聞いてるときは、もっと色々言葉が頭に浮かんだのに。もう言葉が、すっかり脳から漏れている。

 彼のビートへ寄り添えたのは、トランペットとピアノのみ。ロン・カーターのベースがコンマ数秒単位で、モタってると感じてしまった。ショーターのサックスも、このアレンジでは邪魔だな。

 いっそ、ハンコックのピアノとシンバルのみのデュオを聴きたかった。
  
 だから中盤のピアノ・ソロが最も聴きどころ。ぽろぽろとピアノがアドリブを弾き、ベースもシンバルも手を休める。
 おもむろにシンバルが二打ち、三打ち。リズムへ雪崩れる。
 リズムとピアノの対決が、強烈にかっこいい。
 実際はベースとユニゾン気味だ。譜面あったのかな?

 ライド・シンバルだけで一曲を持たせるセンスが素晴らしい。
 マイルスの指示だろうか。手持ちのCDでは、別テイクも入ってる。そこではスネアを叩く音もあり。だから没になったのでは、と勘ぐりたくなるよ。
 それくらい、OKテイクのシンバルのみのリズムは鮮烈だ。

 移動中ずっと"Madness"を聴いていた。鋭いビートはいくら聴いても飽きない。
 ドラムを叩いているのは、トニー・ウィリアムズ。
2006年08月31日 22時05分54秒
じびび。
日帰り出張でF県へ。片道3時間。往復とも、i-pod聴きまくってました。一人で移動してると、こういうときに好き勝手できるから便利。
ただし長時間イヤホンで聴いてると、鼓膜がじいんと痺れますな。2時間ほど耳を休めて、また音楽を聴き始めております。

しかし往復4時間、新幹線の喫煙席にいると髪の毛がすさまじくタバコ臭い・・・シャワー浴びてくるかな。

内門洋+ミズモトアキラ"レコード・バイヤーズ・ダイヤリー"(2006:リットーミュージック:ソフトカバー)を読む。吉祥寺でレコード屋を営む内門洋が欧米へレコード買い付け行くときの日記を、聞き書き形式で綴った本。
内門洋ってクイック・ジャパンで「レコードやくざ」っていわれてた人かな?
題材がレコ掘りだからね。面白かったよ。一気に読みました。2時間くらいで読める本に、1800円はちと高いが・・・題材から言ってバカ売れはしなさそう。仕方ないのか。

安レコをひたむきに仕入れる様を、あちこちのレコード・ショップを紹介しながら綴る。欄外に小さくてもいいから、どんなレコードを仕入れたかのリストがほしいなあ。一部でもいい。

巻末のミズモトアキラによるエッセイが読み応えある。さまざまな視点から話を膨らませたくなる、感慨深い小文だ。レコード好きにとっては。

ほんとうにコレクターなり掘り出し物なりを探すなら、アナログ盤を探さないとだめなんだよね。CDではお仕着せか、せいぜい値付けの違い(本書で言う"穴")を期待するくらい。うーむ。

LP置く場所あればなあ。5000枚ぶんくらいでいいからさ。がっしがっし掘って掘りまくりたい。あ、あと聴く時間もほしい。

今夜のBGM:The Rolling Stones"Loving cup"(1972)
 "メイン・ストリートのならず者"より。今日、移動中に聴いてました。
 基本は生音中心で乾いたミックスなのに。いわゆるD面になったとたん、コンプの効いた堅いストーンズ・サウンドが出てきて戸惑った。

 誤解を恐れずに言えば、本盤は練りの甘さも感じた。コンセプトの一貫性が薄いのと、曲の作りこみに物足りなさも。いっそさらに練りこみ、1枚モノにするてもあったと思う。

 たとえば"Rip this joint"と"Turd on the run"を。
 "Rocks off","Happy","All down the line"を。
 "Sweet Virginia"と"Shine a line"を。
 練りこんでそれぞれ一曲にしたら、さらに強力な曲が仕上がったのでは。
 ちなみにぼくが本盤でいっちゃん好きなのは"Rip this joint"でした。こういうロックに惹かれる性格なのよ。
 ところが今日久々に聴き返し、沁みたのが"Loving cup"だった。

 ホプキンスの軽快なピアノを土台に、アンサンブルが突き進む。乾いたドラムの音が、すっごくかっこいい。ミックは抑えて歌うが、それもまた良し。
 ゴージャスなアレンジがなあ・・・ロックなアンサンブルで固めても良かったし、これはこれで味がある。難しい。
 刻み付けるメロディの譜割が、耳にがっしり届いた。いいねえ。
2006年08月29日 21時57分30秒
ふわぁ。
爆睡でした。仕事から帰って、横になってたらそのまま睡眠。早めに寝たせいか、2時半ごろに目が覚めちゃいまして。暑さしのぎにウーロン茶飲みながら、テレビをつらつら見てました。普段テレビ見ませんが、こういうときは別。

で、見てましたよ。TVショッピング。ストーンズのオフィシャルTシャツの宣伝あり。なんでも日本のデザイナーや写真家、ミュージシャンがデザインしたものを、ストーンズがセレクトしたオフィシャル物だとのこと。

全5種類。オフィシャル・ベロをちょっとひねったデザインだった。
画面に5種類映されて、値段は7140円とある。

・・・もしかして5枚で7150円?!めちゃめちゃ安いじゃん。
気になってそのまま最後まで見てたらこんな時間。

はい、いまから寝なおします。

なお、お値段ですが。ご想像の通り、"1枚"で7140円でした。

今夜のBGM:なし。
 時間も遅いですしね。音楽はなし。これ以上目が冴えるのもまずい。
 とりあえず今、I-podに"Exile on main street"を吸い込み中。明日、出張の移動中に聴きます。
2006年08月29日 03時47分00秒
うあう。
昼頃起きて、昼寝したせいだが・・・。やらねばならん、細かい用事が幾つか。すべてほっぽり出し、ぐーたらしてしまいました。
体力気力すっきり。実績さっぱり。

図書館で借りた夏目漱石「三四郎」は読み終らず、明日返すことになりそうだ。

聴いてないCDをこなすのも、やりたいことのひとつ。しかしつい、コステロの2枚組ブートへ手を伸ばしてしまう。リラックスしたからよしとすべき。けれども何か結果を残さないと、ダメな気がする貧乏性です。

あ。CD30枚位をソフトケースに入れ替えた。これ今日、唯一の実績だな。
ふっふっふ。また、CD置くスペースが出来たぞ。

今夜のBGM:Elvis Costello with Steve Nieve"Everyday I write the book"(1999)

 前述のブートより。タイトルは"Majestys Pleausure"、2枚組プレスCD。オーディエンス録音かな。少々籠り気味だが、良い音。ノイズはぜんぜん無い。
 音源は盟友スティーヴ・ナイーヴとのデュオ・ツアーで、1999年2月19日、オーストラリアはシドニーのハー・マジェスティ・シアターでのライブを収録。ノーカットなのかなあ?セットリストが手元になく、わからず。

 アンコールあけ、アコギを担いだコステロが"もっとやってほしいかい?"と叫び、ビートルズの"Do you want to know a secret"を一節。笑わせた後、おもむろに弾き語りで"Everyday I write the book"を歌いだした。

 ナイーヴはシンセ・ストリングスで膨らませたあと、2コーラス目からはピアノへ。コステロはかき鳴らすだけのシンプルなアレンジだが、暖かくて良いテイクだ。伸びやかに歌い上げ、2分半くらいであっさり終っちゃう。
 この日は当時として新しめの曲を連発。寛いだMCを頻繁に飛ばす、リラックスしたステージだった。メロディ・ラインをぐしゃぐしゃにした、"ヴェロニカ"も聴きもの。
2006年08月26日 17時09分23秒
目がちかり。
いったん帰ってきて、ちょっとネットして寛ぐ。
おもむろに家で仕事を再開、いましがた終りました。目が痛え。
事務所よりも部屋の電気が暗いせいか、PC画面がすごくまぶしく目に刺さる。

くーたびれたよー。今からショット・バーへ行こうかなあ・・・。どおしよ。
近場にあるんです、酒の種類が多くて葉巻も置いてあるとこ。そんな高くない。ひさしぶりにジン飲みながら、葉巻吸おうかなぁ。うまいんだ、これが。口の中がすっごく煙くさくなって。

今夜のBGM:James Brown"Hot pants"(1971)

 仕事再開前、聴いてテンション上げてました。アポロのライブを収めた傑作盤"Revolution of the mind"より。ブリッジでのホーン隊のリフと、直後に連打される堅いスネア(?)の響きが、すばらしくかっこいい。
2006年08月25日 23時56分18秒
夜明けの・・。
 一泊出張へ行ってきた。夜はホテルで一人、チューハイがぶ飲みして泥酔。10時前には寝ちゃった。そのため、夜中3時半には目が覚める。
 寝なおそうとも思ったが・・・まあ、そこそこ睡眠時間は取れている。せっかくだから起きていよう。

 最初は通販番組見てた。好きなんだ、あれ。アメリカの大げさな演出が。
 それも飽きて、i-pod取り出す。出勤するまで、エアギターしながら盛り上がってました。
 朝から汗かいちまったぜ。

今夜のBGM:The Vogues"Just the way you are"(1966)

 ひさびさにCD引っ張り出した。こういうソフト・ポップ、最近聴いてないなー。ヴォーグスは4人組のボーカル・グループ。ペンシルヴァニア出身らしい。ライノが1988年に出したベスト盤で聴いている。65年後半から70年までの曲を収録した。

 7〜8年前、山下達郎が選曲したベスト盤が出た。買いそびれ、ずっと探してる。せめて曲目。もしライナー書いてるなら、それも読みたい。
 達郎はヴォーグスを学生時代、コピーしてたという。どの曲をやったのかな。

 ヴォーグスは時代性を無視したら、良いポップスだと思う。曲はいいし、ハーモニーの響きも複雑で面白い。しかし評価はあまりにも低い。今、ほとんど語られないでしょ。
 かくいうぼくも、ほとんど聴いてないから偉そうな事は言えやしない。

 タイミングが悪かったか・・・ビートルズをはじめとする、拡散する価値観のポピュラー音楽の中で、このソフト・サウンドはいかにも古臭い。
 あと8年早くこれらの曲を発表してたら、ヴォーグスの評価はもっと一般的にも高まっていたのでは。
 
 "Just the way you are"は本ベスト盤で発掘された、未発表曲。ビリー・ジョエルの歌とは異曲です。ホーンも入って、きっちりアレンジされてる。
 ストリングスとドラムが目立ち、ほかは音が薄いが・・・当時、ボツった曲か。作者は不明ながら、活き活きしたメロディのキュートな曲。
 ヨーデルを連想するハーモニー・アレンジもユニークだ。しかし65年・・・ビートルズやビーチ・ボーイズの活動を見るに、この音はラジオでパンチ力に欠けると思われたのかなあ。
 
 CDリリーズ時代で、価値観がフラットで聴ける環境が整った。今こそ、ヴォーグスを聴くべきなのか。自問してみよう。アマゾンでも手に入るし。
2006年08月23日 23時32分43秒
CD屋へ歩いていこう。
床屋へ行く。やーっと後ろ髪をさっぱり出来ました。

このところCD買うの控えてる。あまりに未聴CDが増えてしまったので。でも、CD屋は覗かないと物足りない。

「見るだけね、見るだけ」

出たときには5枚ほど手にしてました。よくある日常のヒトコマ。

今夜のBGM:前田祐希"Lorelei"(1998)
 うーむ、こんな盤があるとは知らなかった。前田祐希(vo)が1998年にリリースした、ガーシュウィン集の第二弾、"Jazz age ��"に収録。発売はEWEだし、まだ手に入るようだ。

 前田祐希はジャズ歌手でいいのかな?彼女のHPではあえて定義づけしてなさそう。
 ミュンヘン国立音楽大学へ留学しており、ベルカント唱法も踏まえた歌い上げるボーカル・スタイル。小唄っぽい節回しも使うようだ。
 不勉強にして、いまだ彼女のことは知らなかった。CD屋で本盤の参加メンバーを見て、慌てて購入した次第。

 本盤(第一弾、"Jazz age I"でも同様)は、一曲毎に日本のジャズ・ミュージシャンにアレンジを依頼。ピアノ演奏によるソング・ブックとした。
 12人のピアニストに委託したのが売りのようだが、今の価値観で見ると、すさまじく豪華なメンバーだ。

 何人かアレンジ/演奏を担当したミュージシャンを抽出してみよう。
(1)が黒田京子、(2)がフェビアン・レザ・パネ、(3)南博トリオ、(4)は山下洋輔。(7)が大口純一郎で、(8)は佐藤允彦、(10)を渋谷毅、(11)が板橋文夫が担当してる。どうです、聴きたくなりませんか?
 レコード屋の怠慢だね。東京ライブハウス好きの観客をターゲットに、マーケティングやり直して再発なり拡販なりすればいいのに。

 ただし。あくまで主は前田祐希。アヴァンギャルドさは皆無で、アレンジャーの個性をくっきり出しているとも言いがたい。その辺がもどかしい。これだけの実力派を集めたんだ。燃え立つような個性のぶつかり合いでもよいのでは。
 たとえば(4)の山下洋輔。フリーな早弾きは皆無。大人しく、しかしファンキーで前のめりなピアノをロマンティックかつスムーズに聴かせるのみ。もしラジオで聴いたら、果たしてピアノが山下洋輔と気づけたか自信ない。

 さて、ここでは(1)を紹介します。アレンジは黒田京子。
 無伴奏から始まり、アコーディオンからピアノへ。ひとひねりしたアレンジが聴き応えある。本盤ではアレンジャーの個性が前面に出た、数少ない1曲。
 無伴奏で前田の呟きから始まる。後ろでささやくボイスが黒田か。アコーディオンからピアノへ。次第に伴奏は色合いを増す。

 前田のボーカルはダビングだろうか?アコーディオンとピアノが吸い付くように動く。かなり細かく譜面があったのかな?即興でやったなら、たいしたもの。
 重心軽く、泡が崩れるように。ピアノはぷりぷりと流れる。フェイド・アウトが惜しいなあ。
2006年08月20日 18時22分27秒
やるね、i-pod。
暑くてバテております。ほんとうは今日、アケタをハシゴしようと思ってた。夜の部のHAYAKAWAと、深夜の部の明田川荘之のソロ。

しかしヘロヘロなので、轟音はちと辛いか・・・たぶん、客席は激混みだし。
・・・と、ひよってしまいました。深夜の部だけ、これから聴きに行く予定。今は、到着したアマゾンのCD聴きながら、体力充電中です。


充電といえば。i-podの電池の減りが早い。へたってきたのかなあ。いっぺん完全放電させるべ、とシャッフル再生にして放っておく。
CDを部屋で聴いてたら、なんだかシャカシャカとノイズが響く。発声元を探ったら・・・i-podのヘッドホンから漏れる、メルツバウでした。

電池マークが赤の細線になってから、電池切れまで2時間くらいかかったか。なんだ、電池切れ表示出ても、けっこう使えるじゃん。
i-tunesで充電しながら、何時間くらい持ったかと画面表示を調べる。
・・・あれ?メルツバウが出てない。

どうやら完全放電寸前まで、演奏を優先させるようだ。演奏履歴を捨ててでも、音源再生に力を尽くす。
うーん、思わぬところでi-podの粋を感じたぜ。

今夜のBGM:Collins and Collins"Top of the stars"(1980)

 英ユニバーサル系列とおぼしき、スペクトラムから2002年頃にリイシューされた、ソウルのコンピ盤"Modern Soul Connoisseurs"で聴いている。クレジットがまともに無くて良く分からないが、選曲者は英のDJ(?)リチャード・シアリングのようだ。
 "Connoisseur"とは通、とかクロウトという意味の英語らしい。

 著作権表示もあるし、オフィシャル盤らしい。音質はまずまず。盤起こしかなあ?音が痩せてる気がするので、英ユニバーサルに所蔵されてるサブ・マスターからではないか。
 いずれにせよ、ファン気質丸出しのライナーはまったく役に立たない。
 出版年度と作曲家は記載されてるが、せめてオリジナルはシングルのみかLP収録なのか、ならばタイトルは。さらにシングルヒットしたのか、したのならチャートは。そのくらいは記載して欲しい。マニアックな希望でしょうか。

 コリンズ&コリンズは初めて聴いた。ググってみたが、フィラデルフィア出身の兄妹コンビらしい。にしちゃ、垢抜けた音だな。西海岸っぽい。
 作曲はアシュフォード&シンプスン。カバー曲だろうか?
 ちょっとアップなテンポで軽快に進むソウル。サビの明るいハモり具合にA&S印あり。
 チョッパーで弾むベースと、シンプルなギター・リフの絡みがとにかくかっこいい。ぬぺっとしたストリングスが、音の広がりに味を添える。いいねー。
2006年08月19日 21時45分34秒
おーや、ま。
i-podにつけたインナー・ヘッドホンの耳穴フィット感がいまいち。がばがばな感触です。なんとかならんもんか。

今日の帰りはEraの新譜を聴いてました。しかしライブをずっとサボってるので、CDだけだと物足りない。前半だけ聴いた印象だと、鬼怒がバッキングに回る印象強い。これがライブだと、ダイナミックに絡むんだろうなあ。

毎日、刺激的なライブを近くでやっている。全部聴きに行くのはもちろん不可能。しかし、最近は「CDだけじゃ魅力が分からないのかな」と思うことが多々ある。

ロックやソウル、ポップスを中心に聴いてたころは「CDだけで完結させるべきだ」と思ってた。ライブなんて行く気しなかった。
ところが即興に軸足置いた音楽を聴くようになって、価値観が逆転。幸せなこととも思うが、欲求不満もたまる。全部は行けないからさ。どっちがいいのやら。

ということで、GRID605の情報が更新された。他の日も面白そうだが、
「2006.09.07 : (vol.9) 芳垣安洋 高良久美子 DUO」
へ、圧倒的に惹かれる。これ、行きたいなー。混むんだろうなー。

今夜のBGM:ERA"Under the red ground"(2004)
 
 新譜から出なく、2nd"Totem"から。ライブ録音の1stから、本作はGOKできっちり録音された。
 これは壺井の曲。流麗なメロディが好き。プログレ風味な1stから、本作はメロディを重視しトラッドやジプシー系の音楽へシフトした気がしてた。
 ちょこっと聴いた3rdでは、C&Wやスワンプ風味に移った印象ある。これから聴いてく中で、感想変わるかもしれないが。
 むしろ3rdをきっちり味わうために、もいちど2ndを聴き返したくなったのが正直なとこ。

 軽やかに弾む鬼怒のストロークに載って、バイオリンが切なくソロを聴かす。マンドリンがダビングできりきりきり、とかぶさる4分前後の音像も良い。欧州的な音像なんだが、和風に舞う白装束の姿が脳裏にイメージされた。
2006年08月17日 21時21分35秒
あーつ〜。
この表題、前も使ったな。違うのを思いつかねば。
「あーせーだーくー」同じだな。
「だーらーだらー」うーん、いまいち。
「てーろてーろ」意味不明だな。

新大久保ジェントルメンのライブから帰ってきた。いやー、おっもしろかったー!大笑いして来ました。ゲストの仙波清彦がいきなり馴染んで、すっとこどっこいでタイトなライブでした。
演奏時間短めだったのが残念。詳しい感想は、またいずれ・・・。

昔、写真で見たっきりのアブドゥール・ワハハ氏を、初めてライブで見れてうきうきでした。しかしサングラスがぼくのイメージと違う・・・もっと大きい、プラスティックのサングラスのイメージなのよ。太田恵資のHPトップに載ってるようなやつ。今夜はちょっと小ぶりのサングラスでした。

帰ってきて、CDを聴こうと棚を見回す。見つからない・・・5分くらい、あっちでもない、こっちでもないときょろきょろ。一気に汗が吹き出てきました。
きっちり並べる棚が欲しいなあ。開いてる場所にひょいひょい突っ込むから、いい加減どこに何があるかわかんなくなってきてます。

今夜のBGM:新大久保ジェントルメン"オタのトルコ"(1998)
 
 1st"イゴールの嘆き"に収録。この曲、今日やるかと思ったんだけどなー。かわりに(?)"ベルファスト"をやったので、よしとします。
 太田恵資のソロライブでも、最近は"オータのトルコ"をずいぶん聴いてない気がする。

 咳払いで前置きの後、アブドゥール・ワハハの歌が始まる。心なしかピッチが高めで声が柔らかい。もう10年近く前の録音だからかな。
 グレート金時のクラリネットが優しく支え、アブドゥールのバイオリン・ソロへ。当時の録音なためか、ちょっとミックスがオフ気味。きっちりリマスターして、未発表ライブ音源をボートラに再発って無いでしょうか。
2006年08月16日 23時31分56秒