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のんびりてきとー日記です。 ちなみに過去の日記はこっちです。

じゃら。
一泊の出張から帰る。飛行機に乗るとすぐさまがーがー寝るのが常ながら。今回はぼんやりと正面のモニターを眺めてた。夜の闇から雲へ向かって飛んで行く映像が、BGMとハマって面白かったよ。

さて。改めて気がついたんだけど。新札の5千円って千円札と似てません?
空港で500円の買い物をした。無造作に5千円札出すと、見事におつりを500円だけ返しやがった。
無言でじろって睨んだ瞬間、ちゃんとおつりは出しなおしてました。

しかし2千円札って見ないなあ。本当に流通してるのかね。

今夜のBGM:山下達郎"パレード"(1976)

 今日も仕事のストレス解消に、i-podでシャッフル再生。ふと流れたのが、これだった。
 「ひょうきん族」のエンディング・テーマのイメージが強く、なんだか聴いてて切なくなってしまう。

 いくつかミックス違いのバージョンあるはずだが、好きなのは"Niagara Triangle vol.1"のテイク。坂本龍一による雄大なピアノ・ソロがのイントロが、すごくきれいなんです。後ろで鳴るトライアングルは、達郎かな?

 初期の達郎らしく、ちょっと俯き加減な歌唱方で、過度に湿っぽくならず流れる。そこが良い。ドラムは上原でベースは寺尾。後期シュガー・ベイブのリズム隊・・・だよね?サビ前でのドラムの音が好き。
 ちょっとひしゃげて、どどどどっと乾いて鳴る響きが。

 どのミュージシャンに影響された曲だろうと思ってた。改めて今、ライナー見たら、Jerry Ross,Jim Wisneer,Joe Renzetti,Keithへの献辞あり。
 Jerry Rossって、確か作曲家だよね。んで、Keithってのは"37,8"の歌手かな。・・・うー、曲名がうろ覚えだ。Keithの再発CD、持ってるんだけどな。探しても出てこない・・・あー、もう今日はいいや。寝よ寝よ。

・・・と書いたが。やっぱり悔しい。探したらKeithは見つかりました。"98.6"だ。ぜんぜん違うタイトルじゃないか。
 なおJim WisneerとJoe Renzettiはまったく知りません。どんなミュージシャンだろう。うー、奥が深い。

 ちなみにJerry Rossは、インストのソング・ブックを持ってた気がする。でも、やっぱり見つからない。こっちは処分しちゃったかなあ。今度こそ探さないで寝るぞ。ええ、寝ますとも。明日も仕事だー。あー、休みたいよぉ。
2005年04月15日 00時46分16秒
あれあれ。
まーた怪我した。2月の終わりに、ドアの金具に手をぶつけて切っちゃって。直るのに片方は2週間。もう片方はつい最近まで直らず。あ、まだちょっと跡が残ってるな。なんか直り遅いよ。歳なのかな。やだやだ。
・・・このネタ、もう昔の日記で書いたっけ?それすら覚えてない。やだやだ。

さらに今日見たら手の甲に、ちっちゃな傷あり。これ、何の傷だろ。どっかで引っ掛けたんだっけな?あー、思い出せない。記憶が脳みその隙間から、ぞろぞろ零れ落ちてく気がする。
趣味のこと以外は真剣に覚えようとしないから、こうなるんだろうなあ。

時間はびゅんびゅん過ぎ去って、そろそろGWの声が聴こえてくる。聴こえてこいよ。こいったら。・・・早く休みてぇ。
また、ライブ三昧で贅沢に過ごそうと、あちこちのサイトをチェックしてます。さあて、どれに行こうかな。

今夜のBGM:Dion"Little pink pony"(1970)

 アルバム"Sit down old friend"を聴いてて、ぱっと耳へ残った曲。Aceから"You are not alone"との2 on 1で、2001年にリイシューされたCDより。

 この頃のDionはベルモンツ時代のホワイト・ドゥワップから脱却。"Abraham,Martin & John"(1968)のヒットを経て、シンガーとしてさらにステップ・アップするころだろうか。
 詳細な英文解説はあるが、めんどくさくて読んでないです。ごめん。

 "Sit down old friend"はディオンがギターの弾き語りで歌う。カントリー風だったり、ディランの陰を匂わせたり。根本がめちゃめちゃ上手い歌手だからか、素朴でまっすぐなアレンジをバックにすると、なんともストイックな厳しさが漂う。
 バンドを入れた"You are not alone"のほうが好みかな。こっちはこっちで、甘いとこがあるけれども。
 
 で、"Little pink pony"。作曲はディオン。シングル・カットはされてないかな?ギターはアルペジオを多用し、ゆったりと音を紡ぐ。
 歌はばっちり。あ、ちょいとリバーブ効かせすぎ。もっと素直に歌を聞かせて欲しいな。
 ふくよかにメロディへ声を吹き込み、空気が優しく震える。いいなあ。さりげないスキャットにしみじみした。
2005年04月12日 23時57分16秒
ずるずるっ。
マンガ雑誌を読んでたら、ラーメン屋の記事があった。いわゆる無化調の店で、スープにも凝ってるみたい。
あんがい家の近所なので、夜にのこのこ出かけていった。

ところが「売り切れにつき、夜の営業は休みます」の張り紙が・・・雑誌に紹介された直後の週末だもんなあ。無理ないか。
来週末にでも行ってみっか。こじんまりした店だけど、えらく人が並ぶんじゃないだろなあ。

こんなオチのない日記ですが。来週行くの忘れないように。メモっておこうと思いまして。

今夜のBGM:聖家族"Vyavartanihstava"(1998)

 前も日記で書いたことある気がする。プログレ・インスト・トリオとして、先日2ndが発売された。1stを聞き返したくなり、引っ張り出した次第。
 クレジットに1972年の11月9日、ベルリンのKant Kinoでライブ収録されたとある・・・が。これはシャレ。
 実際は1996年の6月18日に東京は西荻の区民センターでの録音だ。

 メンバーは吉田達也(ds)、津山篤(b)、河端一(g)。リーダーは吉田かな。ミックスなども担当してる。
 かなりこもった音に仕上げてる。2ndのくっきりしたサウンドとは雲泥。機材の違いか、コンセプトの違いなのか。あんがいどちらもありそう。

 イントロでギターが醸すムードは、クリムゾンの"太陽と戦慄パート��"。次第にうねうねと即興へ突き進む。
 クレジットにあるベルリンのライブハウス(?)は実在するようだ。この日に、どのバンドがライブをやったんだろ。
 もしやと思って調べたが、手持ちの資料にはこの日この場所でクリムゾンはライブをやってなさそう。

 基本は4/4拍子だが、ドラムとベースがポリリズムみたいなパターンを決める。ギターが鋭く切り込む上で、シンセが混沌なフレーズを弾く趣向。おそらく吉田によるボーカルが、声を加工されて空間を漂う。

 即興のリズム隊による揺らぎが、なんとも心地よい。
 じっくり聴きたい気もする。でもこうして3分半で切るからこそ、メリハリが出来たのかな。
2005年04月10日 23時35分50秒
ずきずき。
なにやら偏頭痛がやみません。夕方はめまいして気持ち悪くなる始末。コーヒーの飲みすぎ?もうだいぶ楽になった。よかった。単に仕事が嫌な、5月病だろか。

"Studio voice"5月号を買った。特集は"ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア"。ようするに今の東京をある一部を代表する中堅〜若手のジャズメンへ、スポットをおしゃれにあてている。
"おしゃれ"にってのがポイント。レイアウトは読みづらいし、字は小さい。活字を読ますって想定してないのかね。なんか年寄り臭い苦情だな。

アケタ周辺にまったく触れずってのが違和感あった、いちばん。それとライブハそのものへの目配りを、もうちょいしたっていいじゃんねぇ。だって、ライブハウス行けば目の前で聴けるんだぜ。少なくとも東京近郊に住んでるなら。

さらに。もっといえば大阪や福岡、名古屋にだって地元のジャズ・シーンがあるはず。先鋭的なやつも。たぶん。実体験として知らないけれど。
"ポスト・ジャズ"というタームで迷彩かますより、実体験を促せばいいのに。
身もふたもない言い方だけど、人が動いて金が動けば、さらに先鋭化も成立すると思うよ。普遍な地平で生ぬるくなる部分も、確かにあるが。

全国誌でおしゃれ系に、そんな方向の期待が間違いなのは分かってる。でも、これ読みながら思ったよ。
確かにここでは東京のキーマン、何人かへスポットをあてた。一方、ほかの場所ではどうなのかなって。
しかし特集ページが半分だけってことはないでしょ。ページもっと割いて。いっそ全部を特集で埋めたっていいじゃん。それだけの材料はあるさ、きっと。

てなわけで、色々文句いいましたが。基本的には楽しみました。
だってあれこれいうのも、ぼくが興味あるからだもの。だから自分のイメージと違うところに、違和感覚えただけ。
一番突っ込みたくなるのが、人脈図だろ。あー、あの人がいない。この線は違う!とかさ。長くなるので避けますが。

やはりレコード紹介のページが面白い。一口に日本のジャズと言っても、奥行きも横幅もまだまだ広いことを痛感した。廃盤が多いんだよなあ・・・なんとかならんか。

今夜のBGM:The Capris"There's moon out tonight"(1958)

 日本のジャズを語っておきながら、ドゥ・ワップです。ここ数日、気に入って何度も聴いてる。ライナーによれば、R&Bで11位、ポップで3位まで上がった。

 出身はニューヨーク。この曲はリード・シンガーのニック・サンタマリアによって書かれたとある。実際の作曲クレジットは違う人間。誰かはわからないが・・・DJかレーベル・オーナーかな。権利を売っちゃったんだろう。
 ちなみにこのレーベル、手持ちの資料には、このシングル盤一枚しか載ってない。主流は違うジャンルの音楽かな。ぼくの資料はR&Bに特化したディスコグラフィだから。

 サウンドは重心こそ軽いが、かなりきっちり演奏されてる。節回しも上手い。テナーからファルセットを使い分ける凝りっぷり。バックのハーモニーもよく練習してるな、たぶん。最初はリバイバル・バンドと思ったよ。
 構築されたドゥ・ワップがベストとは思わない。へったくそな演奏と歌だって、味が充分にあるからね。
 だけどハチロクのミドルテンポできっちり甘く歌われると・・・うーん、やっぱしみる。
2005年04月07日 23時42分22秒
ぽちぷち。
今日もi-Podの話題にしましょうか。というより、ほかにネタないです。
なんだか風邪気味で、朝からずっとごろごろ・・・いやいや、静養に努めてました。
ずっと音楽を聴いてて、鼓膜がしんどい。はれぼったい感じ。こういうのも筋肉疲労なの?鼓膜は筋肉じゃないか。

で、i-Pod。20ギガがそろそろ一杯なので、整理した。一口に一杯って言うけど、恐ろしい量だ。実際には18ギガ強しか表示されてない。無理すればあと2ギガくらい入るかも・・・。

とりあえず隙間を作ろうと、アルバム10枚分くらい消した。で、今は約4500曲。17.8ギガくらいかな。GbVやプリンス、エディ・リーダー、Gラブは主だったアルバムを詰め込んでる。
だからなんだか、消すの惜しい。もいちど取り込めばいいだけなのに。そもそも彼らを、そんなムキにi-podで聴きこんでやしないのに。

ちなみに表記がランダムなのは、気がつくといじってる。
こういうのって皆さん、やるもんでしょうか?

たとえばアーティスト名。プリンスなんてばらばらだからさ。
"Prince"に統一。そうしないと、ミュージシャン選曲するとき、さんざん探し回ることになるのよ。

初めて気づいたが、エディ・リーダーのジャンル設定も不統一。
ロックからポップ、フォーク、オルタナと4ジャンルを制覇してる。
いいかげんだなー。直そう直そう。どれにしよう。・・・ポップでいいか。おれも適当だな。

今夜のBGM:Bill Evance Trio"Detour Ahead (take 2)"(1961)

 ちゃんと演奏聴けよ、おい。喋ってんじゃないよ。
 コップなんて片付けるの、あとだよ。ばかばか。

 "Waltz for Debby"は、これまで聴いたことなかった。それは幸せなことだったのかも、と強引に思ってる。
 だって今の耳でこれを聴いたら・・・ひっくり返ったよ。

 なにもかも、こんなに美しいなんて。確かにもっと早く聴いておけば、と後悔した。でも20年前に本盤を体験しても・・・はたして魅力に気づけていたか。ありきたりのピアノ・トリオじゃないか、と切り捨ててやしまいか。そんな怖さを、ふと感じた。

 てなわけで。ほんとこれ、いいアルバムです。いまさらぼくが言わなくたって、万人が認めてる名盤だけどさ。
 淡々とモティアンが刻み、ラファロが揺れた。あくまでエヴァンスは穏やかに、鍵盤へ着実に指を乗せる。揺れないよなー、ほんと。そっけないくらい。客が聴いてないから、怒りながら弾いてたのかな。
 ラファロのベースが無かったら、もっと取っつきにくそう。

 20ビット・リマスターされたCDで聴いてる。すごい迫力だね、これ。
 もっちゃりと音が出すぎな気もする。しかし臨場感はたっぷり。オーディエンス・ノイズがくっきり聴こえるもの。
 目を閉じたらジャズ・クラブで実際に聴いてる気分だ。・・・肝心の演奏を除けば、ね。

 だって肝心のピアノは、輪郭がもやけた音。しかもドラムはオフ気味。ベースがやたらくっきり。
 そんなの、生演奏じゃありえないバランスと音色だ。少なくとも、PAを通さないなら。ドンシャリってこういうの?
 もうちょいベースを下げて、ピアノを立ててくれたらなあ。

 これはLPではA面最後の曲。ラファロのベースがせわしげにソロを取った。角を取るようにモティアンが、シンバルを数度、払う。
 三人がフラットの立場で絡み合うのが、エヴァンス・トリオの粋だそう。

 エヴァンスは乱れない。襟元をピンとさせ、アドリブを展開する。グルーヴとは対極の姿勢ながら、ジャズの脂っこさはきちんと染み出る・・・。
 あ、おい。あんた、拍手早い。余韻楽しめよ。もー。
2005年04月03日 23時17分40秒
げほ。
仕事でいろいろあって、落ち込んでます。自分のミスが原因でもあるんだが。
ぱーっと酒飲みに行って、愚痴をたれまくる気分転換は好みじゃない。しかも残業でいいかげんしんどい。てなわけで、気分転換で帰りの電車でi-pod聴いてました。

ふだんは使わない、完全シャッフル・モードにて。
なんであまり使わないかというと・・・そのときの気分じゃない曲を聴くの、いやなんだ。

でも。今日は胸にしみたな。たまたま選曲が、意外なのにばっちり。自分好みの曲しか流れないラジオを聴いてるみたい。
更なるステップとして、曲の頭と終わりにDJが入らないものか。合成音でデータを読み上げるだけだから、けっして技術的に不可能じゃないはず。
実現したらまさにラジオだよ。

しかしi-podのシャッフルって、BPMやジャンルをある程度、取捨選択して並べてるのかね。
そうとうめちゃめちゃなジャンルの音楽を突っ込んでるのに。さほど唐突な選曲じゃない流れに驚いた。

てなわけで、選曲の一部を書いてみましょうか。i-pod本体に選曲データが残るから、書き写すの楽でいいや。
ちょっとエクセルで加工しました。自分のPCでエクセル使うの、ひさびさだあ。

"プリペアード・アコースティック・ギターとアルト・サックスによる無調ボサ・ノヴァ、ストリングス・クラウス・オガーマン・ソース"菊地成孔:収録"Degustation A Jazz Authentique"

"Roan Pony"Paul Williams:収録"Someday Man"

"Cascades"Oliver Nelson:収録"The Blues And The Abstract Truth"

"Hummingbird"Eddi Reader:収録"Angels & Electricity"

"Moviestar"Prince:収録"Crystal Ball"

"Charlena"The Sevilles:収録"The Doo Wop Box 3"

"Unhappy"Big Boi:収録"Speakerboxxx"

"Spring Song"Mose Allison:収録"Back Country Suite"

"Dead Man's Shoe"Warehouse:収録"Patrol Girl"
2005年04月02日 11時48分13秒