のんびり一日中音楽を聴いてられたらいいな。 ま、そんな都合よくは行かないだろうしね♪ ちなみに、01/3/26までの日記はこっちです。 |
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さて、仕事始め。今回は幸いにも9連休だったから、頭がぼけることぼけること・・・。「絶対に、休みボケなんかするもんかいっ。ふんっ」っていきがってたのに、あえなく撃沈しちった。 通勤電車の中で、ひさびさに小説を手に取った。栗本薫「黄昏のローレライ」面白い・・・。まだ途中だから、小説としての感想は書けないけど。とにかく登場人物の饒舌な語りが楽しい。描写自体、ジャズのソロを聴いてるみたいな感触だ。 |
2001年05月07日 22時52分36秒
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昨日から発動した「GWはライブ4連荘行くぞ」計画に備えて体調を整えておくべきなのに。夕べむちゃむちゃ冷えたせいか、ちょっと風邪引き模様。上唇あたりがむず痒いです。もうすぐ会社も始まるし、気をつけなくちゃ。 |
2001年05月05日 00時10分48秒
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今日も曇りのち雨。GWだってのに、ろくでもない天気が続くなぁ。 吉祥寺で開催中な、灰野敬二の展覧会に行ってきました。古本屋のスペースの一角だから、どの程度の規模か不安だったけど。やっぱり、残念ながらこじんまりしたものでした。 ついたてで囲った一区画に、灰野直筆の絵が10数点。アルバムのジャケットにもなったことがある、墨で細い線をつむぎ合わせて描いていった抽象画が並んでいました。 心象風景を書いたものかなあ。 うまく表現するボキャブラリーがないのですが、とてもパワーを感じる絵でした。 |
2001年05月02日 23時36分29秒
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ここんとこ、夕方になるとついつい昼寝してしまう。 せっかくの休日だからライブに行きまくろうと思ったのに。いかんなぁ。 今日は夕方から雨がやんでくれた。ふっと眼がさめたら、もう8時だったけど。 |
2001年04月30日 23時06分13秒
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GWにはいった。てなわけで、さっそく買い物へ行ってきました。なぜ「てなわけ」なのかは、また別の機会に・・・。 さて、本日購入したのはCD−Rライタ。前から興味はあったけど、あるサイトを見つけて以来、もう我慢できなくなった。 そのサイトではphishのコンサートを丸ごとMP3でアップしている。とことん太っ腹だ。 もうすぐphishのライブ完全収録盤が6セット、オフィシャルリリースされると知っていても、やはりそのHPにある音源を聴きたい。できればステレオで。PCで聴くのはめんどくさいんだもん。 そのサイトへ行って、ダイヤル回線にもかかわらず、夜な夜なコツコツMP3を落として、準備を整えていた。あとは無事購入して、毎夜の成果をいざ!焼くのだ〜! いきなり買いに行っては、ろくでもないものを掴んでしまう。 ということで、気分を落ち着ける為に渋谷のタワーへ。続いて、アイコ・アイコへ。ちょっと数枚買うはずが、気がつきゃまたしてもいろいろ買い込んでしまった。 なにはともあれ気分は落ち着いた(というか、早く聴きたくてわくわくしてきた)ので、とっととPC屋へ。さて、CD−Rライタはいずこ。 僕の希望はとにかくUSB接続。簡単に接続したかったから。店頭で各種見比べてたら、かなり安い製品を見つけた。 burn-in proof機能なし。最大4倍書き込み。縦置き不可。DVD不可。今の時代で、この程度のスペックだとかなり値段はお手ごろになる。 迷わず購入を決定。縦置きが欲しかったけど、なかったみたい。 (実は、ここだけの話。買ったときは縦置き可能だと思ってた。家に帰って箱を開けたとき、縦置き不可と知って落胆したのはないしょ) USBポート確保にちょっとてこずったけど、おそるおそる焼いてみたCDは見事に成功。やった。さあ、GWは焼くぞ。 |
2001年04月28日 23時11分39秒
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今日は仕事でトラブルがあって、ちょっと気分がくさくさ。でも夜にライブをぶじ聴けて、すかっとして帰ってきました。 本日はイースタシア・オーケストラのひさびさライブ。いや〜、おもしろかった。 帰り際、電車の中で妙に身体がぞくぞくする。 風邪かなあ。やだよ、GWをベッドで過ごすのは・・・。 ちなみに明日はHAYAKAWAのライブ。しかし仕事で行けない。あうう。 ピットインでのワンマンライブなのになあ。なんとまぁ。 |
2001年04月24日 23時49分24秒
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本日は行きたいライブが3つもあった。渋谷オケとSALとシカラムータ。さあ、どれにしようかな、と迷っているうちについつい昼寝。 気がついたときはもちろん夜。 ま、こんなこともあるやね(号泣) しかし今日は寒かった。自転車のってると体感温度は冬。もう5月になろうというのに。春はどこへ行った。 |
2001年04月23日 00時40分30秒
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CD−Rドライブが欲しい。データのバックアップに使うのはもちろんだけど、なにより音楽を聴く為に使いたい。ベスト盤を作ったり、ネットでDLしたMP3ファイルを変換して、ステレオで聴いてみたいんだ。 てなわけで、パソコンショップに行ってみた。しかし、わかんない・・・。 ハード関係のだいたいの相場はわかったし、機能もなんとなく想像ついた。 ところが、メディアがわからない・・・。なんか、音楽用には特別なCD−Rがいるらしいけど。店内のどこを探しても置いてない。もしかして、ぼくが勘違いしてるのかなぁ。 わからないまま買うのを控えて、本屋へ足を運ぶ。「音楽CDの作り方」とか出てないかな、と思って。ところが、みつからない・・・。あうう。 結局、それらしき記事がのってた雑誌を一冊買って帰る。 帰宅してネットを見てみたら・・・あるじゃない。ぴったりのサイトが。これを見て、じっくり勉強しようと思います。PCを使った音楽ライフが充実するのは、もうちょい先になりそうだ。 夜はひさびさにライブへ。三上寛(vo,g)+石塚俊明(ds)です。いや〜、おもしろかった。めちゃくちゃわくわくな、ひとときでした。感想はいずれHPにアップします。よろしければ、ご覧下さいませ・・・。 |
2001年04月21日 23時33分53秒
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新情報が飛び込んできた。なんと林栄一(A.sax)が新バンドを組んでレコーディングに入るとか。発売は今年夏の予定。 メンバーは斎藤良一g(Low Blowほか)水谷浩章b(山下洋輔4G、Low Blowほか)吉田達也ds(ルインズほか)。 一番嬉しいのは、やはり吉田達也。ジャズのレコードはぼくが知る限りリリースしてない。めちゃくちゃ楽しみです。このメンバーでライブやってくれないかなぁ。 ちなみに藤井郷子(p)カルテット(吉田達也dr 早川岳晴b 田村夏樹tp)も4月にレコーディングするはず。 今年は吉田達也のジャズがいろいろ楽しめそうだ。嬉しいな。 |
2001年04月17日 23時56分57秒
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「クイック・ジャパン」の最新号が出た。巻頭特集はスパンク・ハッピー。菊地成孔と岩澤瞳によるバンドが大々的に紹介されている。 率直に言って、特集の内容はいまいち。ぼくが期待していた菊地の音楽ネタはほとんどなかった。 全般的に岩澤のとっぴょうしもない性格を前面に出した、頭でっかちなもの。インタビューはもう、飛躍の多い論理をふりまわす菊地に、目くらましされてるみたい。 ぼくがスパンクスに興味を持ったポイントはふたつ。 今までの音楽キャリアを反故にする、アイドルチックな音楽スタイルを選んだ理由と、テクノなバックトラックにのってクネクネ動くメロディラインがまとわりつく作曲センスだった。 前者は多少インタビューで触れられたけど、つっこみがたりない・・・。 後者はまあ、音楽雑誌でもないクイックジャパンに求めるほうがまちがってるけどさ。 記事のイメージは、ポスト・ピチカートを匂わせた時代論でまとめられている。岩澤の見栄えのいい外見で、スパンクスに興味を持たせることは可能だけど、なんか・・・なぁ。 スパンクスの次回ライブは6月とか。今回の記事で、期待をもたされたファンでめちゃくちゃ混むと思う。彼らのライブは聞いてみたいけど、ラッシュな環境だと思うと気が重い。 とにかくどんな形でもいいから、音源をリリースして欲しい。音楽が語られないままのバンド論なんて、何の意味もないし。 なにより、僕自身が音源をじっくり聴きたい(笑) で、次の楽しみは次号の「クイックジャパン」。なにせ予告には「デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン」の文字。こんどこそ、菊地の音楽をとことん語られるかな。わくわく。 |
2001年04月16日 21時15分53秒
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今週はかなりドタバタな毎日。 処理しても処理しても、つぎつぎトラブルが降ってきて、困ったもんです、まったく。 今日はなるべく静かなボーカルが聴きたくて、BGMはMOMUSの「Classic songs rivisited」。95年に出た、セルフカバー集です。彼の声はなんとも脱力感にあふれてて、こういう気分にはぴったり。・・・聴いてて元気は出てこないけど(笑) |
2001年04月13日 00時05分29秒
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クレイマーというミュージシャン/プロデューサー/エンジニアがいます。 あまり有名ではないですが、ニューヨークを拠点に「シミー」というレーベルを中心に活躍しています。てか、してました。 金銭的な問題で一度シミーは倒産。ニッティング・ファクトリーに吸収されました。しばらくはそこそこリリースがありましたが、いつのまにか最近はさっぱり噂を聴きません。 どうしたのかな、と思っていたら。最新情報を教えて頂きました。 やっぱりクレイマー。期待を裏切りません。 またしても金銭トラブルを起こした模様。今度はニッティングと。 今回はシミー・レーベルもレコーディング・スタジオもニッティングに差し押さえられ、ソロアルバムの作業まで滞っているそうな。 次アルバムはTZADIKから「THE GREENBERG VARIATIONS」のタイトルでリリース予定。(ハンク・グリーンバーグというユダヤ人の野球選手に捧げられた盤とか) ただ、本人が「やる気が出ない〜。録音する場所もないんじゃ」と愚痴ってるから、リリースはいつになることやら。 毎回クレイマーはトラブル続きだからな。たまには円滑に活動して欲しいよ、まったく(笑) |
2001年04月10日 00時09分46秒
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仕事の都合がぎりぎりついて(てか、無理やり抜け出して)ライブへひさびさに行ってきました。 ドンバ@江古田バディ。いや〜。おもしろかった!思いっきりはまって、あっというまに時間がたっちゃった。 しかし、観客はさびしい限り。10人くらいかな。なんで動員が弱いんだろう。不破がダンドる渋さ知らズは、あれほど超満員なのに。 ロックとジャズをごちゃまぜにした、タイトで超高速なビートが突っ走る演奏は、すばらしく楽しいです。ああいう音楽こそ、いっぱいお客が入ってがんがんに盛り上がって欲しいな〜。 感想は近いうちにアップ予定です。もし興味を持って頂いて、機会があったらぜひ一度ドンバのサウンドを耳にしてください。かっこいいですよ。 |
2001年04月06日 00時48分56秒
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年度始めということもあって、なにかと資料作成の要請が多い。 通常の月例業務外の案件までどたばた入ってきて、一日中事務仕事をしてました。最近はPCで仕事するから、とにかく目が疲れる・・・。かといって、いまさら手書きの資料なんか作りたくもないけど(笑) てなわけで、それなりに残業して事務所を脱出。けっこう遅くなったけど、明日のライブに行く為にはここが辛抱です。 会社を出たときには、とことん疲れ目だ。んでもって、帰宅してもこうしてPCで遊んでるから始末が悪い。 それにしても。仕事が終わったばかりの時間だと、神経がささくれ立っているのか、細かいことが気にさわる。 一つは自動改札機。 「さて、改札をくぐろうかな〜」と近づいたとたんにバタン!っとしまる。 まるで、「おまえ改札を、いんちきで通ろうとしてるな!俺はだまされないぞっ。ばしゃ〜ん!へへん」と言われているような。 せめてさ〜、疲れて帰る夜くらい、少々やさしさがあったっていいやん。 「しめますよ〜。いいですか?はいっ。・・・ぱたん。ごめんね〜」って感じでさ。 |
2001年04月05日 01時00分36秒
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ボーっと聴いてたら、見事にはまった。 デイブ・マシューズ・バンド「ライブ・アット・ルーサー・カレッジ」。 ティム・レイノルズとのアコギ2本による2枚組のライブ盤だ。 とにかくギターがうまい。弦がはじけんばかりに音が跳ね回る。特に「Stream」がいいな。 前にライブで見た「Pere-furu」を思い出した。 こないだ出たアルバム「エヴリデイ」は、ちょっと大味なところが気に入らなかったけど。 この盤はめちゃくちゃいいです。 |
2001年04月01日 23時44分15秒
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雪だよ、雪・・・もう4月だって言うのに。起きたら今日はみょうに熱っぽい。 しかたないので、どこにも行かずにおとなしく寝てました。 さて。昨日「REGET」というソフトをインストールしてみました。ご存知の方も多いかと思いますが、有名なダウンロード支援ソフトです。 ところがフリー版を入れてみたところ、妙にPCが重い・・・。ICQはまともに動かなくなる。オフラインですら、フロントページとIEを同時に立ち上げるとフロントページが凍る。さんざんでした。 やむなくさっきアンインストールしましたが、なんか納得いかない。あれほど大絶賛のソフトなのに。ネットをあれこれ調べてみたけど、見つかるのは好評レビューばかり。 どなたか実際に使用されてる方、いらっしゃいますでしょうか?使い心地を教えて下さると嬉しいです。あのソフト、便利そうだし使えないのは惜しい・・・。 |
2001年03月31日 23時57分07秒
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今日はいきなり二日酔い。昨日は飲みすぎたようです。 期末の月末とあって、なにかとばたくたしました。しかし、帰る間際に思い切りトラブルが発生するのは勘弁していただきたい。 いまはのんびりデヴァイン・コメディの新作を聞いています。前よりなんだか雰囲気が軽くなったなあ。ナイジェル・ゴッドリッチの発言力が強かったんだろうか。ふむ。あの暑苦しいまでのイギリス風サウンドが好きだったのにな。 |
2001年03月30日 23時30分15秒
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本日は純粋に音楽ねた。 昔買ったCDを引っ張り出して聴いてみた。シャクシャインの「大雑把」(1992年)。 これを買ったのは96年くらいだと思うけど、このときは日本ジャズ界をさっぱり知らなかった。RCの流れで、梅津和時の名前に惹かれて買ったから。 で、今聴くとおもしろい。ジャズの楽しみ方が多少わかって、サウンドを楽しめる。さらに、そうそうたるメンバーがバックを固めてるって、あらためて実感した。 このアルバムはアケタの店での録音。拍手の量が、アケタにしては多いような。何人くらい入ってたんだろう。観客が30人くらい、軽くいるように聴こえる。 このアルバムを聞きながら、手持ちの梅津関連アルバムを片っ端からひっくり返してみた。するとイースタシア・オーケストラが、84年に2枚もアルバムをリリースしてるって、いまさらながらに気が付いた。聴いてみたいなあ。再発されないかな。 |
2001年03月27日 23時24分57秒
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