作曲家表題の小説 |
夕べ、アケタへ明田川荘之のピアノ・ソロ深夜ライブを聴きに行った。終わった後、明田川さんにサインを貰いながら話を伺うと、「最近、シューマンを良く聴いている」そう。 そこから奥泉光がシューマンをテーマに書いた小説がある、との話へ。
検索してみた。これか。 「シューマンの指」 お薦め本リンクを見たら、ほかにも別の著者が作曲家をタイトルに冠した小説を発表してた。新人のようだ。 「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」 著者は中山七里。
この三冊、どれも今年の出版。どれも面白そう。 |
2010年11月28日 08時15分22秒
| |
新譜/面白そうな盤 |
こんどはCDで興味惹いたのを、タワレコのメルマガからメモ。 テクノやソウルで他にも面白そうなのあったが、試聴しないとわかんないので、割愛します。 逆に下へ書いたのは、試聴せずとも欲しくなる盤。
シューリヒトのベートーベン交響曲集、5枚組。歴史的録音のためか、廉価。 "Beethoven: Complete Symphonies"Carl Schuricht http://tower.jp/item/2824301/?kid=pim101126gecl0118
菊地成孔がゲスト参加盤が、二種類でた。 "Magic Ensemble"quasimode http://tower.jp/item/2821729/Magic-Ensemble%EF%BC%9C%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4%EF%BC%9E The End of Legal Fiction"濱瀬元彦 E.L.F Ensemble http://tower.jp/item/2817503?kid=pim101124gejz0117
大友良英・ニュー・ジャズ・トリオ+の新作2種類。 http://tower.jp/item/2820662/Lonely-Woman http://tower.jp/item/2820663/Bells
N.E.R.D.の新譜出てたの、知らなかった。 "Nothing"N.E.R.D http://tower.jp/article/feature_item/64768?kid=pim101125gerb0108
エリック・ベネイも新作が出てた。 "Lost In Time"Eric Benet http://tower.jp/item/2813689/?kid=pim101125gerb0115
フェラ・クティの26枚組ボックス、タワレコでは¥12,128円。ほほう。どうしよっかなー。 ちなみにAmazonは今、¥ 13,489円。HMVはマルチバイ特価(税込)で¥13,020。 しかし塔が一番安いって、けっこう珍しいかも。 http://tower.jp/article/feature_item/72316?kid=pim101126ppjz0213
なお、佐野元春がセルフカバー集を出すという。アレンジをガラガラ変えた盤だといいな。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1011250022/ |
2010年11月27日 15時59分46秒
| |
新刊/面白そうな本 |
せっかくの週末だというのに、えらく早く目が覚めてしまった・・・。朝早く目覚めるとは、歳ということかのう。
Bk-1のメルマガをざざっと見て、面白そうな本を羅列。小説、エッセイ、ビジネス書、音楽書、色々。もちろん全部は読まないけれど。
村崎百郎の本:アスペクト編 東京創元社文庫解説総目録:高橋良平編 結果を出し続けるチームは会議で何を話し合っているか:宇井 克己著 機械の仮病:秋田 禎信著 マイナー音楽のために〜大里俊晴著作集:大里 俊晴著 書店はタイムマシーン:桜庭 一樹著 芸術闘争論:村上 隆著 ロジカル・セリング〜最強の法人営業:近藤 敬著 、斎藤 岳著 音楽の不思議を解く〜音楽はどう生まれ、発展してきたのか:坂口 博樹著 ザ・ベロシティ〜製造業・起死回生のシナリオ:ディー・ジェイコブ、スーザン・バーグランド、ジェフ・コックス著 |
2010年11月27日 08時06分15秒
| |
一万円の価値 |
小学生の一万円と、この歳になっての一万円は使いがいが違う。***のためなら1万円をサクッと出すのに、XXXだと一万円は迷う、というのもある。
今悩んでるのが、これ。 『松嶋×町山 未公開映画祭』http://www.mikoukai.net/
39作品をまとめてみるには、一万円。割安だと思う。面白そうなの、何本もあるし。 しかし、されど、しからずんば一万円。うーん、どうしよう。
とりあえず、"松嶋×町山"の映画本を読み始めた。これで、気分を盛り上げてみる。 |
2010年11月24日 20時05分19秒
| |
V-disc |
無性に聴きたくなった。V-Discとは第二次世界大戦中に、アメリカが自軍の戦意発揚を目的で、文字通りプレイヤーと一緒にばら撒かれた盤をさす。 http://en.wikipedia.org/wiki/V-Disc
90年代後半に再発シリーズ出てたが、今は廃盤。けっこうな値がついてる。最近は流行らんのか、と検索してたら今年の再発CDに行き当たった。Amazonで買える。
発行元はイギリスのSOUNDS OF YESTERYEAR(http://www.twiddi.co.uk/html/soy.html)。このレーベル名、なんか良いな。 CDのタイトルは"V-DISC ALL STARS With Their Singers"、2枚組。当時の有名どころが、ずらり。
ためしに検索したら、You tubeであれこれ聴けた。 |
2010年11月23日 22時08分11秒
| |
朝比奈マリア"MARIA"復刻決定! |
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=DYCL-192
ソニー・ミュージックのオーダーメイド・ファクトリーで、"廃盤再プレス"が決まった。 「ディスコ・ギャル」と「霧雨のあとで」の2曲のSingle Mixがボートラ。 達郎ファンをはじめ、興味ある人はぜひ。今となっては豪華なクレジットを見てください。
<曲目リスト> 1. ディスコ・ギャル (作詞:山川路夫/作曲:すぎやまこういち/編曲:Harvey Mason) 2. 昼下がり (作詞:伊達歩/作曲:佐藤健/編曲:松任谷正隆) 3. おんな ともだち (作詞:山川路夫/作曲:細野晴臣/編曲:イエロー・マジック・オーケストラ) 4. 訣別(わかれ) (作詞:池田理代子/作曲:滝沢洋一/編曲:佐藤博) 5. 霧雨のあとで (作詞:山川路夫/作曲:原田忠幸/編曲:坂本龍一) 6. 金色のなぎさ (作詞:山川路夫/作曲:細野晴臣/編曲:Harvey Mason・細野晴臣) 7. ペパーミントの風 (作詞:中村治子/作曲:佐藤健/編曲:松任谷正隆) 8. 殿方ご免あそばせ (作詞:山川路夫/作曲:すぎやまこういち/編曲:すぎやまこういち) 9. 心のままに (作詞:星野貢一・長谷川みつ美/作曲:嶋健/編曲:Harvey Mason) 10. ママにだけ言えない (作詞:Michel Berger・訳詞:岩谷時子/作曲:Michel Berger/編曲:松任谷正隆) 11. ディスコ・ギャル(Single Mix ヴァージョン)*ボーナス・トラック (作詞:山上 路夫/作曲:すぎやま こういち/編曲:ハービー・メイソン・すぎやま こういち) 12. 霧雨のあとで(Single Mix ヴァージョン)*ボーナス・トラック (作詞:山上 路夫/作曲:原田 忠幸/編曲:坂本龍一) |
2010年11月21日 09時07分00秒
| |
面白そうな本 |
さて、bk-1のメルマガをぱぱっとチェック。面白そうな新刊のタイトルを並べてみます。 どんな本かは、タイトルで検索してみてください(手抜き)
そういえば、無性に友成純一を読みたくなった。まだ、一冊も読んだこと無い。
「オンナは苦手。」ひろゆき 田母神:著 「ヒップホップ ディスク・コレクション 」ダースレイダー監修〔2007年刊の改訂〕 「波瀾万丈の一万日」篠田 喜作:著 「第二音楽室 School and Music」佐藤 多佳子著 「松嶋×町山未公開映画を観る本」町山 智浩/松嶋 尚美著 |
2010年11月20日 01時00分03秒
| |
|