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のんびりてきとー日記です。 ちなみに過去の日記はこっちです。

面白そうな新刊本、ほか。
立花胡桃の「ユダ」が面白そうで、注文。キャバクラって普段行かないんだが、"女帝"みたいなお水系の漫画や小説が、妙に好き。

ほかにはbk1のメルマガをまとめて斜め読み。タイトルのみ羅列します。
音楽、小説、ビジネス、エッセイ、色々あり。

「今沢カゲロウPresents絶対役立つベース超絶テクニック」今沢 カゲロウ著
「秘密の知識 普及版」デイビッド・ホックニー著
「グラン=ギニョル傑作選:ベル・エポックの恐怖演劇」真野 倫平編・訳
「英国メイドの世界」久我 真樹著
「死んでたまるか:自伝エッセイ」団鬼六著
「調律師、至高の音をつくる:知られざるピアノの世界」高木 裕著
「未来型サバイバル音楽論」津田 大介、牧村 憲一著
「ザ・ライト・ファイト」サジュ=ニコル・ジョニ、デイモン・ベイヤー著
「稼働率89%リピート率70%顧客がキャンセル待ちするホテルで行われていること:スーパーホテルが目指す「一円あたりの顧客満足日本一」とは?」峰 如之介著

これは08年に出た本だけど、興味深い内容。
「未聴の宇宙、作曲の冒険」湯浅 譲二、西村 朗著

これはCD。妙に面白そうだ。
"Viva Elvis"Elvis Presley
2010年11月13日 12時04分54秒
i-tunes映画
ようやく日本のi-tunesでも映画の配信が始まった。
うわー。これでまたさらに、電車の中の友が増えそうだ。

http://www.apple.com/jp/news/2010/nov/11itunesjp.html

値段もけっこう安い。レンタルで十分だしな。
『iTunesでのHD映画のレンタル価格は、旧作が300円から、新作が500円となっています。SD版のレンタル価格は旧作が200円から、新作が400円となっています』
2010年11月12日 21時41分02秒
電子書籍の充実か。
相変わらずi-pod touchに通勤中はハマっています。いいわー、これ。遊びがいある。
電子書籍も色々読みたい。青空文庫リーダーでぱらぱら読んでて思ったが、ページ単位でさくっと読みつぐのは、本より楽そうだ。特に、分厚い本なら軽いし。

軽い読み物もさることながら、電車の中で読みたいけど重たい本を読むのに、電子書籍は適していそう。

ということで、紀伊国屋書店の展開に期待。
http://bookwebplus.jp/
年内の立ち上げが楽しみだ。しかもi-pod系に対応が嬉しい。キンドルやほかの電子リーダーの使い勝手も興味あるけれど、二つも三つもこの手の機器を持ち歩き、カバンが重たくなるのは本末転倒だ。

http://news.ameba.jp/webhon/2010/11/89040.html
上のニュースによると、『スタート時に約1200タイトルを用意し、1年以内で3万タイトルに増やす予定。紙の本は約80万タイトルが扱われる見込みです。
(中略)光文社は600タイトル、講談社は300タイトルの電子版を用意するとのこと。その他角川書店など10社が参加するもよう
(中略)
冲方丁の「天地明察」(角川書店)や光文社古典新訳文庫のヒット作、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」も。いずれも初の電子化』だそう。

いやはや楽しみだ。
2010年11月11日 23時49分48秒
なんなんだ。PCの謎。
何の気なしにPCで音楽を聴き始めたら、やたら右チャンネルのハイがキツい。我慢できるレベルじゃなく、気持ち悪くなるほど。

やばい、スピーカーが不調か?色々と接点をいじってみたが、余り変わらず。うー・・・困った。でも、これじゃ音楽聴いてられない。内蔵スピーカーで聴くか、とケーブルをはずしてみる。
・・・変わらない。そうか、PCの方がおかいのか。

PCだといじりようなく、ためしに再起動。
なぜか、ましになった。まだちょっと、ハイが強調気味な気がするけど・・・トレブル調節で誤魔化す。
しかし、なんでだろう。直ったなら、まあいいか。

ちなみにスピーカー買いなおしか、とAmazon検索で興味でたのが、これ。
http://www.bauxar.com/Marty101/
とりあえずPC直ったから買わないけれど。でも、ちょっとこのスピーカーでも聴いてみたいな。
2010年11月10日 23時43分28秒
Amazon MP3販売開始
日本AmazonでMP3の配信サービスが始まり、どんな音源あるかと見てみた。
http://tinyurl.com/2exvolp

クラシック系で無茶な価格設定の盤があり。900円でむちゃくちゃ曲が詰まってる。
例えば"The 99 Most Essential Brahms Masterpieces (Amazon Exclusive)"。

収録時間は12:11:41、99曲入り。どういう価格設定なんだ。安い分には嬉しいけれど。
MP3サービスの呼び水ってこと?すげえなあ。

全部はチェックしてないが、ポピュラー系でこういう大量詰め合わせは無い・・・かな。
2010年11月09日 23時38分01秒
筋肉痛の予感
身体動かすのは若い頃から嫌いだったが、不惑を過ぎると体力の衰えがミリミリと。こないだはメタボ検査にも引っかかり、そろそろ運動が必要かと真剣に考え始めた今日この頃。吉祥寺のジムへ体験見学で遊びに行ってきた。

もともと岩盤浴やミストサウナでのんびり、な企画だったけど、マシンを見てるとムラムラ遊びたくなり、ついムキになってバイクをこいでしまう。
あと、マシンで上半身もちょっと動かした。終わった後にストレッチしたけど・・・体の節々が軋む。これたぶん、数日後に筋肉痛になるだろなあ。
翌日にこないと予感できるあたり、やはりもう若くない・・・ああ、こんな言葉使いたくない。

肝心の岩盤浴もミストサウナも、だれもいなくて独り占め。マッチョな汗まみれの男に囲まれる構図に怯えてたが。裸でのんびり転がってきた。

ジムに行くなら、そこらへんをジョギングしても同じじゃないか、と嘯くのが常ながら。やっぱりジムだと自分のペースで動けるのが魅力。しかし会員登録しても、まったく続かない予感もひしひしと。さて、どおしよう。

終わった後はユニオンをひやかす。入り口で青空百円市をやっており、ちょっとチェック。こないだ安く買ったエリック・ベネイの"ア・デイ・イン・ザ・ライフ"が転がってたが、見なかったことにした。
ルーツの"Phenology"を見つけ、買ってきた。あと、もう一枚テクノか何かのコンピをジャケ買い。

帰ったら、眠たいのなんの。大友良英のjamjamを聴きながら、居眠りしてしまう。ああ、体力が欲しい。スタンディング・ライブでくたびれず楽しめる程度の体力でいいのだが。
2010年11月07日 22時29分25秒
コンビニにて
ちょっと振込みの用事あり、コンビニへ。ATMへカードをつっこむが、反応しない・・・。某コンビニチェーンだと、振込みできる銀行が決まってるらしい。
不便だ。しかたないので、別のコンビニで用事を済ませた。

ふっとレジを見ると、タバコがずらり。レジを見ると、心なしかエコーの在庫だけ消費されてる気がする。ほかのが10個くらい並んでるとしたら、エコーは4個くらいしかない。
単に売れてないせいかもしれないが。

そういえば最近、会社でエコーを吸う人がいたっけ。ちょっと安いから、と。
ぼくも92年くらいはエコーを吸ってた。当時住んでた、寮の横にある自動販売機で売ってたから。安いから、新社会人で金をあんまり使いたくない気分にぴたりと合った。
美味いけど、えっらく辛かった記憶あり。

今はまだ、値上げ前に買った買いだめがあと5箱くらいある。次に買うのはエコーにしようかな、と改めて思ったり。
2010年11月06日 22時25分26秒
クラウド
Unionへ行って、ヒップホップをどっさり買ってきた。リズムの組合せが勉強になる。
あと聴きたいのは、ジャズ・ヒップホップ。具体的にどういうのかというと・・・上手く説明のイメージが浮かばない。

「米国クラウドビジネス最前線」森洋一:著(2010:オーム社)を読んでいる。
クラウドのビジネス・モデルに興味あって手に取ったが、どうやら本書はある程度知識ある人を対象に書かれてるようだ。

『ソフトウェアのアプライアンス化は、ユーザーのメリットだけでなくISVにとってもビジネスを拡大するチャンスでもある』
たとえばこんな文章を読んでも、いまいちわからない・・・。

そんななか、面白そうなデバイスの説明があった。
ヴィムウェア技術を使った仮想デスクトップ、だそう。ヴィムウェアってなんだろ。

デバイスの名前は"Pano"。文章をそのまま引用すると、
『CPUやメモリはなく、ソフトウェアも一切搭載されていない。ユーザーは筐体のポートにディスプレイやキーボードをつなぐだけ。利用できるOSは、インターネットの向こうのデータセンターにあるウィンドウズ(7,ビスタ,XP)だ。つまり、仮想化されたデータセンターをリモートアクセスする完全なバーチャルデスクトップである』

ここ一年くらいは、PCで音楽聴くのが日常。で、一番怖いのはハードディスクが飛ぶこと。何とかクラウド化できるといいなあと思ってたが、ここまで極端にPCをデバイス化できるのって、面白そう。

会社のウェブサイトはこちら。http://www.panologic.com/
2010年11月03日 20時58分10秒
ポッドキャストとポータルと。
今年の2月に配信。知らなかった。他に海外のインタビュー無いかな、と検索したが見つからず。残念。

渋さ知らズとは何ぞや、の話はすっ飛ばしつつ初心者向けの質問ながら、特にヨーロッパツアーや、リハーサルの話が面白かった。「(リハーサルに)ドラムとドラムとドラムとベースしか来なかった」、とか。
30分弱、じっくり不破大輔のインタビューが聴ける。
http://www.radiobonanza.com/program1/more.php?num=2

話はズレるが、日本語ラップのポータルを見つけた。パッと見で投稿日がわかりづらい。
http://nihon5rap.com/
紹介されてたビーフを聴いてみると、トラックはジャジーでクール。ライムが日本語で、意味がわかってしまうのは逆に悩ましくもあるが。
You tubeのコメントでは、ボロボロに言われてる部分もあった。これがアメリカのトラックだったら、どう評価されてるだろう、とふと思う。
2010年11月02日 20時56分45秒