SIMI LAB |
ふとしたところで知り、You tubeを検索。かなり若いHIP HOP集団らしい。聴いてみると、これがまたかっこいい。 ほんのりダークでクールなトラック。ギャングスタほど荒っぽくないが、不穏な空気がスリリングだ。
SIMI LABを検索したら、「神奈川県央を拠点に、相模原、町田、渋谷等で活動する。HIPHOPグループ」と出てきた。中心人物は19歳みたい。 09年頃から活動してるようだが、今後の活躍が楽しみ・・・って、もはや既にヒット・グループかも。
インタビュー記事があった。 http://amebreak.ameba.jp/interview/2010/08/001618.html
いくつか映像を貼ってみる。 http://www.youtube.com/watch?v=wETz8N4vurU http://www.youtube.com/watch?v=kWzaJhU1mkY http://www.youtube.com/watch?v=sHYa3I8zcck http://www.youtube.com/watch?v=jBlG8tyfPqs http://www.youtube.com/watch?v=S1U36QD2aVQ |
2010年10月31日 20時48分10秒
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https://www.gbvdigital.com/ |
Guided by Voicesが最近、90年代の往年メンバーで再結成ツアーをしてる。なんかニュース無いかな、と検索したら、このサイトが引っかかった。
https://www.gbvdigital.com/ 見慣れないライブアルバムが表示されてるなー、と見てみたら・・・おおう、このツアー音源が片端からアップされている。 デジタル音源が購入できるらしい。たぶん、CD盤は無し。 まだ実際に買ってないが、こういう商品は嬉しいな。
ちなみにBOSTON SPACESHIPSやボブのソロ・ライブ音源もあった。それぞれ、1アルバムが10ドル。彼らのライブは一曲が短くて曲をたくさんやるので、1アルバム中で30曲とか40曲あり。もちろん、1曲1ドルで買える場合もあるが・・・1曲しか買わない、って人がいるんだろか。 |
2010年10月31日 15時54分14秒
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目がしょぼしょぼ |
i-pod touchで通勤中、遊びまくり。目がすげえ疲れる。しかしこれ、面白いわ。楽しいオモチャだ。 今日は青空文庫リーダで本を読んでた。今は豊平文庫を使ってる。 いちどネットへ繋げたので、さらに島田清次郎「地上」と夢野久作「ドグラ・マグラ」をDL。次は「蟹工船」とか「オリンポスの果実」を落としてみたい。
デフォルト設定だと字が小さいが、フォント選択できるから思い切りデカい字にして読んでいた。それでも、目が疲れるなー。ほどほどにせねば。
まず「地上」を読んでいる。さて、読み終わる前に飽きるかどうか。デカいフォントで設定したら『全1000ページ』とかの扱いになり、えっらく大長編な気分だ。
さて、ほかにもリーダがあるかと見てたら、「i文庫」があった。450円の有料で、150冊が標準装備。リストはこちら。http://ipn.sakura.ne.jp/ibunko/list.html そのうえ一気に8000冊相当をダウンロードできるらしい。容量は何ぼや、と思ったが公式Webによれば約8000作品で110MB程度だそうな。
8000冊を持ち歩くって誘惑にむらむら来るが・・・どっちみち、果たして何冊読むことやら。 |
2010年10月29日 21時51分52秒
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つまみ聴き。 |
ビルボードのサイトでトップ40をつまみ聴き。エリック・ベネイの曲がけっこう耳に心地よく、今日は通勤や移動中に彼の1stを聴いていた。 しかしトップ40でも、だいぶ好みの音楽が少ない。
いっそトップ48位を集中的に聴いてみるってのはどうか、とふと思う。毎週やるのはめんどくさいけれど。ちなみに48位に深い意味は無い。72位でも93位でもかまわない。ビルボードのサイトでは、R&B/HipHopが50位までしか表示されないから、なんとなく書いた順位なだけ。
そもそも昔、達郎のサウンド・ストリートを聴いていて、チャートには上がらないがいい曲がいっぱいある、と知った想い出から、ふと頭に浮かんだだけの企画。飽きなかったら、そのうちまた書きます。
ちなみに今週のビルボードR&B/HipHopチャートの48位は、Maxwellの"Fistful Of Tears"。 なんだか聴き覚えあるメロディ。ちょっと塩水がにじむような歌声が心地よい。シンプルな打ち込みもきれいだな。
全米1位獲得、4thアルバム"BLACKsummers'night"(2009)に収録。 これは4枚目のシングルで、wikiによると11位まで上がった、とある。なんだ、ヒット曲だったのか。
あと、おまけ。ワルシャワのメルマガ読んでて気に入った。静かなアンビエント。You tubeで聴ける。バンド名と曲は、Stars of the Lid"I will surround you"。 ヒットはしてない・・・と思う。たぶん。 |
2010年10月27日 23時03分42秒
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作曲の難しさ |
今日は仙台方面へ日帰り出張。移動時間がたっぷりあり、i-pod touchでしこたま遊んでた。これ、ずいぶん楽しいオモチャだ。
音楽系アプリを色々入れてある。一番興味あったのが、Jasuto modular synthesize。 ノイジーな音楽を作れそうだと思ってたが、使い方が良くわからず挫折。ここでマニュアルを見つけたから、じっくり遊んでいこう。 http://www.jasuto.com/pro/JasutoProManual.pdf
一番楽しんでたのが、"Music studio lite"機能限定バージョンは無料。それでいて、楽しめる。これもイマイチ使い方不明だが、簡単な操作はいじってるうちにわかってきた。サイトはこちら。http://www.xewton.com/musicstudio/overview/
しかし作曲は難しい・・・和音系の知識は皆無だから、リズミックなループを作ろうと、あれこれ打ち込んでみる。しかし、普段聞いてるグルーヴィなリズムがさっぱり作れない。 操作はリアルタイム入力。すなわち、自分のリズム感の無さにガックリ。
このソフトは1トラックに同じ音源なら幾度もオーバーダブできる仕様が嬉しい。5回くらいはダビング可能みたい。 最初は思いっきりスローテンポで、幾つか打ち込んだあとに高速で聴いてみる。
うーん・・・かっこよくない。まだまだ修行が足りぬ。
無料版でもサンプリングのカット&ペーストができるようだが、まだ使い方がわからない。
とりあえず今日は、4小節のループ作って遊んでた。
シンプルなエイトビートですら、作るの難しい。思うようにグルーヴィにならないんだ。 これはとうぶん、楽しめそう。ある程度慣れたら、有償版買うかな。
今のBGM:Autechre"corc"(1998) 5thアルバム"LP5"に収録。帰ってから、エレクトロニカ聴いて勉強しよう、と久々に本盤をかける。まさに、こんなパターンを打ち込みたいんだ。
音数少なく、それでいてどこか蠢くムードが続く。この曲では細かい電子ノイズを小さくミックスして、リズムに幅を出してるけれど。それでも、センスはかっこいい。 |
2010年10月25日 21時00分47秒
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図書館で借りてみたECM盤。 |
最近ついに出版された、"ECM catalog"をぱらぱら読んでいる。重たいので、持ち歩いたり寝転んで読むには辛い。普段、寝転がってか電車の中でしか本を読まないのだが。
ともあれECM。ぼくの好みはもっと黒っぽくファンキーなジャズだが、ECMでいいなと思った盤はもちろんある。本書を足がかりにあれこれ聴いてみよう。と、何の気なしに図書館のサイトで検索したら。数十枚は置いてあるようだ。
いずれ買うとしても、まずは音を先に聴こう・・・と、あれこれ借りてみた。 そんな一枚の感想を書いてみます。
今のBGM:"Circa"Michael Cain(1996) Michael Cain(P)、Ralph Alessi(Tp, Flh), Peter Epstein(Ss, Ts)のトリオ。リズム隊がいないおかげで、ふわふわと重心の軽い幻想ムードを作った。 即興要素は緻密に絡まり、早いフレーズでも悪戯に熱狂へ走らない。そのわりにせめぎあいが多い。張り詰めた冷徹な空気を、優雅に操るユニークなアレンジのアンサンブル。 マイケル・ケインのサイトはこちら(http://www.michaelcain.com/index.html)。66年のLA生まれで、本盤は30歳の録音。そのわりにサウンドが老成してる。 ちなみに本作は彼の3rdリーダー作。ECMの彼名義だと、唯一のリーダー盤。 サイドメンではジャック・ディジョネットの盤などに参加した。
彼は95-97年までNYのロチェスターにある音楽学校で助教授をつとめてた、とバイオに記載あり。このサウンドの整いっぷりは、学生に教えてた経験によるものだったりして。 自由でありつつ、どこか整然。即興部分も書譜みたいな優美さだ。
ロマンティックな美学は端正なピアノで表現され、2管のアレンジが哀愁と透明さを付与した。 なめらかなピアノのアルペジオ風フレーズに、ソプラノ・サックスとトランペットが加わる涼やかさが、本盤の魅力。音の中に、きれいな風が吹いている。 くつろぎながらも姿勢を崩さない。そんな、感じ。 |
2010年10月24日 16時04分25秒
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Does ET live on Goldilocks planet? |
要約 西シドニー大学のラグバー博士によるとグリーゼ581を観測していたら、光に規則性があることを発見。文明によるパルス信号の可能性あり。
グリーゼ581の説明はこちら。 http://www.astroarts.co.jp/news/2010/10/01gliese581g/index-j.shtml 上記要約の原文はこちら。 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1316538/Gliese-581g-mystery-Scientist-spotted-mysterious-pulse-light-direction-newEarth-planet-year.html
英語で書いてあると、何となくもっともらしく読んでしまうが、 「 【宇宙ヤハ゛イ】 地球外生命からの信号発見キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!! グリーゼ581から光信号」だと、どうも胡散臭く読んでしまう。いかんな。
この英語サイトのニュース妥当性とか、西シドニー大学についてはまだ、調べてない。 とりあえず、西シドニー大学のサイトはこちら。 http://www.uws.edu.au/ |
2010年10月24日 15時38分04秒
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面白そうな本とCD。 |
あれこれ、メルマガからの情報。
山口コーイチ・トリオ『愛しあうことだけはやめられない』 Studio Weeより。リズム隊が不破大輔&つのだ健。第二弾が来年頭にでるそう。 http://www.studiowee.com/news.html
"RACCO"古澤良治郎カルテット。77年の盤が初CD化。これ、聴きたかった。 http://tower.jp/item/2779657/RACCO
タミー・テレルの全曲盤2枚組。JB時代の音源も収録、未発表音源つき。 http://tower.jp/article/feature_item/70268?kid=pim101022pprb0105
『Authorized Bootleg Warfield Theatre : San Francisco, CA : February 27, 1989』 ネヴィル・ブラザーズデビュー前のライブ音源。ネヴィルって、デビューそんなにおそかったっけ? http://tower.jp/item/2766389/?kid=pim101022pprb0104
「Roy Lee Johnson & The Villagers」 スタックスのファンク&サザンソウル。初CD化。 http://tinyurl.com/25mq6sx
ブラック・セイントとソウルノート音源を集めたコンピ。 レスター・ボウィやジョージ・ラッセル、セシル・テイラーの盤に興味あり。 http://tinyurl.com/2cvdg87
フランスのクラシックを集めた。37枚組ボックス。 http://tower.jp/item/2782658/?kid=pim101022gecl0120
ここからは本。海外から見た、日本のヒップホップ論。 「日本のヒップホップ :文化グローバリゼーションの〈現場〉」イアン・コンドリー著 http://www.bk1.jp/product/3080013/?s=gm01102233
定価一万円の大著。「1978年以来彼が創作したほぼすべての曲を紹介するとともに、その作曲技法、音楽語法を独自のアルゴリズムで徹底的に分析・解説」とある。 "坂本龍一の音楽”山下 邦彦編著 http://www.bk1.jp/product/2956501/?s=gm01102211
海外ドラマの本。「「24」「LOST」「HEROES」「プリズン・ブレイク」など時代をリードした海外ドラマ40タイトルを紹介。」とある。 "海外ドラマ10年史"今 祥枝著 http://www.bk1.jp/product/3336808/?s=gm01102209
"象徴主義"著:ノルベルト・ヴォルフ 何となくタイトルに惹かれた。「19世紀末に発展した精神性や人間の内面、夢、神秘性など目に見えないものを描いた絵画。クリムト、モロー、ロセッティなど収録。」とあり。 http://www.bk1.jp/product/03336625 |
2010年10月23日 10時12分54秒
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i-pod touchが到着 |
ネット注文したi-pod touchが到着。さっそくアプリを幾つか入れて試してみた。
こりゃおもしろいや。ヘルプ見ず適当にいじってるだけなので、かなり遊び方を間違えてる気がするけれど。 しかし、問題は・・・指が太くて操作がうまく行かないこと。あと、指紋でべたべた。さっそく保護フィルムを追加で注文した。 |
2010年10月22日 22時05分22秒
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好奇心くすぐる音楽本2冊+α |
立て続けに興味深い音楽関係の本を2冊読んだ。で、今は別の本を読んでいる。
まず、タイトルを羅列する。 「ナクソス攻略ブック」著:ナクソス攻略ブック編集部(学習研究社:2010年) 「iPhone,iPad and Music」著:小笠原ヒロノ+加藤幹雄(技術評論社:2010年) 「辺境・周縁のクラシック音楽1:イベリア・ベネルクス編」著:近藤健児(青弓社:2010年)
最初の1冊は、ナクソスの宣伝ムックみたいなもの。だけど、面白い。もともとナクソスの配信サービスは興味あった。ジャズ系だとenjaもラインナップにあり。 さらに最近、興味出て聴いてるクラシック系の電子音楽もどっさり。再び、サービスに加入しようか迷い始めた。 ECMやTZADIKあたりがラインナップに加わったら、迷わず入るだろうな・・・。
ここまで膨大なカタログあると、順番に聴いてくだけで果てしなく時間を過ごせる。 ふと、このカタログを利用したラジオ番組を聴きたくなった。真面目な番組じゃなく、ザッピング的に次々適当にかけて馬鹿話をするような、くだけた番組を。 果てしない迷宮を笑いながら渉猟するような、楽しいやつ。
続く本は、i-podがらみの音楽アプリを次々に紹介した。単なるアプリの羅列じゃない。コラムも混ぜて演奏から録音、発表まで目配り効いた、入門書的な編集だ。 本書をぱらぱら見ながら、やはりムクムクとアプリをいじりたくなった。 今の学生が羨ましい。子供の頃からこの手のヤツで遊べるなんて。
で、迷い続けていたi-pod touchをとうとう注文してしまいました。品切れショップが多いから、無事届くといいのだが。さあ、遊ぶぞー。これ一個で、通勤中の退屈とは無縁になりそうだ。
最期の1冊は、今読み始めたところ。 有名じゃないローカルのクラシック作曲家、特に古典からロマン派あたりに焦点をあてた。本書ではポルトガル、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクを。 これまたマニアック。アリアーガやモンポウは「有名」と除外し、ずぶずぶ深く音楽の沼へ分け入る。 とはいえ読んでて、めっちゃ重箱の隅やディスコグラフィ充実の罠に陥ってないとわかる。 データ追求主義じゃなく、あくまで今の入手性も意識したガイドブック。本書を片手に興味ある盤を聴き、さらに好奇心を広げるような入門書、ともいえそう。 |
2010年10月20日 22時38分43秒
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中島みゆき"ファイト!" |
中島みゆきには興味なく、好きな=知ってる曲は、"ファイト!"と"空と君のあいだに"、あと当時にテレビの歌番組でみた"悪女"くらい。アルバムも"予感"(1983)は聴いたことない。でも、あまり記憶に残っておらず。
でも"ファイト!"をふと聴きたくなり、You tubeを漁った。 ライブ版を何の気なしに聴いてたら、キュートさと野太いシャウトを使い分ける、中島みゆきの素晴らしさよ。歌声に圧倒された。
そういや中島みゆきのラジオって、かなり明るいって噂だったな・・・と、今度はニコニコ動画に。あるもんだね〜。当時のANN音源が幾つかあった。
さっそくmp3に落とし、今日の通勤のお供は「中島みゆきのANN」。いやー、面白いや。
厳密に言えばイリーガルだが、今でもこうして聴けるのはありがたい。公式にリリースしてくれないものか。廉価の配信とかさ。
今回、興味深い音楽関係の本を2冊読んだ。長くなるので、この話は改めて。
しかし、配信は在庫リスクの少なさから廃盤を抑えられる。なにより"中古"って概念も無い。イリーガルな配信問題とか権利関係とかあるかもしれない。でも上手く配信を活用したら、これまでとまったく別の音楽日常を演出できるなあ、と考えていた。 |
2010年10月19日 23時32分06秒
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アル・"スペクター"・パチーノ |
アメリカのテレビHBOでフィル・スペクターをテーマのドラマをやるらしい。スペクター役はアル・パチーノ。日本でも見られるようにならないかな。
脚本と監督は"郵便配達は二度ベルを鳴らす ""ハンニバル"などの脚本家、デヴィッド・マメットだそう。
ソースはこちら。 http://www.collider.com/2010/10/08/al-pacino-phil-spector-hbo-david-mamet/ |
2010年10月16日 15時00分48秒
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