「ただいま東館は地獄です。覚悟してください!」 |
コミケスタッフの名言を集めたページ。面白かった。 http://matome.naver.jp/odai/2126896944202094001
人ごみにただ並ぶのはイヤなので、コミケは行ったこと無し。今日は3日目かな・・・。 ネットにある、初日/二日目の様子の2chやツィッターのコメントをまとめたページを見るだけで、凄まじさに気後れ。暑いんだろうなあ。 |
2010年08月15日 09時57分56秒
| |
ぶあつい。 |
また歳を取った。この年齢にたどり着くとは・・・と、なんだかしみじみ。
最近、クラシック系の電子音楽に興味あり。『日本の電子音楽(増補版)』川崎弘二監修、(愛育社:2009)を買った。 しかしこれ、1000ページ以上の大著。とても持ち歩いて通勤中に読む気になれず。 こういう本こそ、電子化が進んでくれまいか。 |
2010年08月13日 09時03分03秒
| |
i-tunesで、がーん。 |
i-tunesの調子が悪く、音楽ファイルの保存場所が変わっていた。これはいかん、と保存場所を正しい外付けHDDに設定し直し。Cドライブのフォルダを丸ごと消す。 これが失敗・・・。過去のi-tunesの履歴ファイルが丸ごと消えてしまった。
どうやら音楽データ・ファイルとは別に、何のファイルがあって、どれを何回聴いた、みたいなログ・ファイルはCドライブにあった模様。
空っぽになったi-tunesの画面に、しばしショック。いま、音楽ファイルのフォルダをドラッグ&ドロップして、ログ・ファイルを新規に構築中。量が多いので、なかなか終わらない。
過去の聴いた回数とかはどうでもいいが、とりあえずファイル認識は正常に戻るといいな。 |
2010年08月09日 22時36分34秒
| |
北京出張帰り。 |
無事に帰ってきました。向こうも暑かったけど湿気が無い分、ちょっと楽。 帰りの飛行機の中が、かなり涼しくて鼻かぜを引いてしまった。ずるずる。
土産話するほど余裕ある日程ではなかった。ともかく家に着いたら、プリンスの新譜"20ten"が届いてた。さあ、聴くぞう。
あ、北京空港でCDは2タイトル買ってきました。この紹介は、またいずれ。 |
2010年08月07日 22時33分36秒
| |
Loren Connors |
吉祥寺ユニオンのメルマガより。Loren Connorsの中古がドドッとでた。 http://blog-kichijyouji.diskunion.net/Entry/2682/
どっかで見た名前と思ったら、Darin Grayとのデュオ""This Past Spring"を聴いたことあった。 改めて聴きなおすと、じわじわ沸き立つようなサイケっぷりが楽しい。ほかの盤も欲しいが、おそらくどれも1点ものの中古放出、あっという間に売れちゃうかな。
ちなみにこのページにはJANDEKの新譜情報もあり。煽り文句を見てたら欲しくなるが、実際に聴くと「もういいや・・・」となってしまう。 |
2010年08月04日 22時02分30秒
| |
『SAXの変な音 吉田隆一フリーキートーン講座』 |
あさってから出張で北京へ。初めて行くが、どんなところだろう。
さて、今日の日記。 『SAXの変な音 吉田隆一フリーキートーン講座』は、今年の7/4にベルベット・サン@荻窪でのイベント。
聴きたかったが行けず。が、昨日Ustreamに、映像中継のログが残ってると気がついた。改めて今日、じっくり見る。 http://www.ustream.tv/recorded/8068191
これが、めっちゃくちゃ面白かった。さまざまな特殊奏法を、実演を交えつつ体系的に解説する。今まで良くわからなかった方法に親しみがわく。"フィルター"と"倍音"をキーワードに、話はどんどん広がる。 丁寧な説明が、とても興味深かった。
アシスタント役の後関好宏やノイズ中村が茶々を入れても、まあまあとおさえつつ真剣に説明する吉田隆一。グロウル(吹きながら声を出す)って名称は初めて知った。
イベントの煽り文句の中に"菊地成孔氏をして『彼は変な音を出させたら日本一』"とあり。 菊地成孔と吉田隆一のライブ共演って、知らなかった。聴いてみたかったな。
聴いててむくむくと、サックス吹いてみたくなった。いや、楽器を持ってないけれど。
話はズレるが、特殊奏法といえば循環呼吸。鼻で吸って、口で出す。 この方法論や、ライブでさまざまな奏者の循環呼吸を見てきたけれど、どうやってるのか、いまだにわからず。
ちなみに。ジョン・ゾーンの"クリスタルナハト"を持ってないことに気がついた。さっそく、今日注文。 |
2010年08月03日 22時28分44秒
| |
SALT |
映画"ソルト"を見に行った。 http://www.salt-movie.jp/ 前情報無しだったが、面白かったなー。今はCGが発達して、どこまでも本物っぽい展開がどばどば続くから楽しい。 どんでん返しにつぐどんでん返し、リドル・ストーリーなところ、新堂冬樹の小説みたい。 このストーリーは、"2"の撮影を示唆・・・してないかな。
アンジェリーナ・ジョリーが主役だが、ほとんどセクシーさを出してない。冒頭の尋問で、脚を組むところ、くらいかなあ。いや、決してハイヒールで踏んで欲しい、とか思ったりはしませんでしたが。
日記を書くため検索したが、オリジナルのスペルは"SALT"。これで"ソルト"って発音するのか。 「"塩"ねえ・・・へんな苗字だなあ」と、最初はボンヤリ考えながら見てた。
ちなみに検索すると、こんな記述も。
『SALT:《 Strategic Arms Limitation Talks 》 1969年に開始されたアメリカ・ソ連間の戦略兵器制限交渉。第一次(SALT )は72年暫定協定を結び、第二次(SALT )は79年条約調印したが発効しないまま85年失効。』 これにひっかけてるのかな。 |
2010年08月01日 20時01分04秒
| |
ポイント・サービス |
今年の4月から始めたネットのポイント収集。山のようにあるその手のサイトで幾つか集中的にクリックしてる。3ヶ月やって、1万円くらい入った。一日1時間弱、あとはネット通販のポイント。初動動作で多めに入る、ってアドバンテージがあるから、今後はそんなにポイントたまらないと思うが・・・。
そのうちのひとつが、CMを見たらポイントたまるってサイト。音が出るけれど、別窓で開きっぱなしにし解けば終わるから、けっこう楽。 ここが最近、「だれかに見てもらったら、自分にもポイントはいる」ってサービスを始めた。この方が効率いいが・・・・見てもらう相手がいない・・・。
普通にURL貼っても、誰も見ないだろうしね。 文章磨いて、ブログ立ち上げて、そのCM見てもらう努力をせねばならんのだな。はあ、めんどくさ。
今のBGM:Thomas Strønen"Dispatches"(2006) リューネ・グラモフォンのアルバム"Pohlitz"より。パーカッションのソロを集めた。 ダビング無し、事前ループ無しの即興で淡々と一発録りした作品。ミニマルであり、リズミカルでもありつつ、ダンサブルさやテクニカルな追い上げとは違う。
テクノな構築性や、民族音楽的なグルーヴとも違う。そして、どこかしらユーモラス。 ユニークなアプローチの展開だ。楽しい。ライブ見てみたいな。 |
2010年08月01日 10時40分53秒
| |
|