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のんびりてきとー日記です。 ちなみに過去の日記はこっちです。

やっと週末。
なんだかこの一週間はめちゃくちゃ長かった気がする。来週もバタつきそうだ。
ライブへ行こうと画策してたら、なんだかんだで思いっきり残業。ううむ。

ネットで見かけたニュースより。

吉野家が沖縄で試験販売 「牛丼バーガー

どこでも食べられるってのが売りらしい。旨いんだろうか。つゆだくはどうするのかな、と思ったら。つゆにつけたご飯で握るのね。


コステロの新譜情報。ざっと斜め読みしただけながら。8月の来日ってのはフェスかな。

"Secret, Profane & Sugarcane"はブルーグラス系の盤らしい。"Almost blue"とは違ってカントリーべったりじゃなく、あくまで下敷きみたいだが。

あと、ついでに。Coldplayが無料ライブ音源をアップしてる。ここでDLできる。

メアド登録でZIPファイルを落とす。まだ途中。54メガだが、異様にサイトが重い。みんなアクセス中ってこと?そもそもColdplayって聴いたことないや。そのうち聴いてみるかな。
アルバムタイトルは"LeftRightLeftRightLeft"。全9曲で、"Viva La Vida"ツアーの複数場所の音源という。
2009年05月15日 23時19分09秒
「オタク成金」を読む。
「オタク成金」あかほりさとる・天野由貴:著(2009:講談社)を読む。

面白いな、これ。聞き書きのかたちで天野がまとめた新書。あかほりの強烈な自己主張と創作論が混ざってる。キャバクラでの武勇伝話を期待してたが、ほとんど無し。
むしろエンターテイメント作家とは、業界で生き残るには、みたいな話が多い。
どうやらライトノベルやアニメ業界を目指す若手に向けた本なのかも。 

あかほりさとるがどういう人か、あえてここで触れない。
「おれはかつて売れていた」と言い切り、過去のビジネス・モデル、自作の創作過程や構造を自己分析する。
さらに差別化で新たなビジネスを産むには、をコミュニケーションや企画力の観点から語る。酔っ払いの繰り言みたいな箇所があるのは、ご愛嬌。

『売れなければ、エンタメは意味が無い。個人だけでなく、業界が滅びる』と熱く主張する、あかほり。一言、引用する。
 『儲けなきゃ、業界で生き延びることができないんだよ』

 これって、山下達郎の発言とある意味、符合するな。引用する。
 『ぼくは本質的にそれほど1位に固執してるわけじゃないんだけど。ただ、ある程度レコードの売上げを良くしたいという意識は強固なんだ。売れてくれれば、好きなだけ時間とお金をかけてレコードがつくれるから。』
 ("ポップス・イン・ジャパン"萩原健太:著(1992:新潮文庫)収録のインタビューより)

 どの業界でも、サラリーマンでも似たようなところはあるけれど。ま、これ以上のややこしい考えはいいや。ある種のビジネス書や自己啓発本的に、気が向いたら30分くらいで軽く読むのはいかがでしょう。少なくとも、ぼくは楽しめた。
2009年05月14日 22時43分28秒
またもや風邪か。
こないだもある方に「風邪引きすぎ〜」と言われてしまいましたが。起きたらだるくて、体のあちこちも具合悪い。風邪か・・・。CD屋行きたかったが断念、外のいい天気を見ながら、部屋でCDを聞いています。

そういえば。買いそびれた細野晴臣の歌謡曲Boxは、Amazonやタワーで品切れ表示。こないだ出たばっかりなのに、もう売り切れってこと?すごいな・・・。

ひさしぶりにモーマス"ヒポポタモーマス"を聴きかえしてる。彼のアルバムは"Tender pervert"や"Circus Maximus"といった初期が好みで、ぴこぽこ系は馴染まないのだけど。
そういや"Poison girlfriend"はいまだ聴いたことがない。

"ヒポポタモーマス"はモンタージュを意識したのかな。"A dull documentary"のバックはクラシック・・・だっけ、この曲。思い出せない。
"Bluestocking"の吐息やベース・リフに、マッシュアップ感覚を覚えて楽しかった。ゾンビーズ"シーズ・ナット・ゼア"やビートルズの"デイ・トリッパー"のイメージが浮かぶ。シンプルなアレンジだけど。キーボードには他の曲も混ぜてる気がする。
2009年05月10日 14時35分50秒
コーヒーをいっぱい。
ふぅーい・・・・・・・・・・・・。

さて、今日の仕事の愚痴コーナー終わり。

日記のねたになるかな、とメモってた記事を。
http://trend.gyao.jp/trivia/entry-87302.html

マクドナルドのコーヒーっておかわり出来たとは知らなかった。
でもあそこの椅子は硬くて長居できないんだよ。さて、酒飲んで寝まっす。
2009年05月09日 23時31分13秒
レコ屋の誘惑とガバ。
GWはレコ屋へ行くの、ぐっと堪えた。他に用事もあったし、聴いてないCDもいっぱいだし。一方で、毎日のようにユニオンやタワレコからメールマガジンが届く。当然、セール情報が満載。行かなきゃ損してる気分だ・・・いかんいかん。この気持ちは、まやかしだ。

目に付いた盤。パブロ・カザルスの10枚組ボックス。なんと1790円。安い・・・。
http://dm.tower.jp/r/c.do?19bU_3TZv_1vE_jeq

一方で、ロッテルダム・テクノとかガバ・テクノも聴きたくなった。このジャンルは、疎い。どのへんで情報取ればいいのやら。Wikiみると、ガバにも色々流行あるみたい。ネットうろついてたら、DJ SkinheadとかLenny Dee & Radium (feat MC Charm)なんて名前を見かけた。シーンでの位置づけはさっぱりながら。
2009年05月07日 22時03分34秒
ひょいっとデスメタル。
Merzbow"Coma Berenices"(Vivo Records:2007)を聴きながら、ブラスト・ビートで検索をかけていた。メルツバウのこの盤、デスメタルへのオマージュみたいに聴こえ、ふっと興味沸いたから。無作為に2バンドほどネットで聴いてみた。

賑やかなドラミングが、スウェーデンのTHEORY IN PRACTICE。http://hem.passagen.se/theory/
プログレめいた大仰なアレンジを取り入れつつ、ドラムが派手で楽しい。単なるブラスト・ビートだけじゃないみたい。

もういっちょ。DYING FETUS。http://www.dyingfetus.com/
アメリカのバンドで今までに6枚のアルバムをリリース。デス声がふくよかだ。ギターの派手な展開もさりながら。ここまで2バスが暴れるドラムは、まるでヘルシーな印象すら覚えた。このビートをキープって不健康じゃ出来ないよな、たぶん。
2009年05月06日 14時09分17秒
深大寺と鬼太郎。
昨日は雨の中、深大寺へ行って来た。地元の近くながら、前に行った記憶はさっぱり残ってない。ソバが名物とはなんとなく聴いてたが、こんな観光地みたいだったとは。知らなかった〜!

ソバのお店がずらり、はまだわかる。お土産横丁のさまに、ここはほんとに三鷹の近くなのか・・・とくらくら来た。もうすっかり住宅地だと思い込んでたんだ。
鬼太郎茶屋があるのも驚き。水木しげると深大寺って接点あったっけ?お地蔵と妖怪キャラが並存する風景の違和感が楽しい。

せっかくなので鬼太郎茶屋の中へ、100円払って入る。次にくること、あるかわかんないし。中はこじんまり。妖怪のオブジェがそこかしこに。写真撮影OKらしいのが、今の世知辛い世の中と相反。太っ腹だー。

もちろん深大寺にもお参りした。雨が降る中、傘を持ち忘れて歩く。そこかしこで、ぽったんぽったんと水滴が首筋や額に落ちてくる。厄除けだ、厄除け、と言い聞かせて我慢。ほんとに厄除けになったかは知らん。

楽焼の絵付け体験に後ろ髪を引かれた。無地の楽焼に絵を描いて、焼きを入れてくれるらしい。20分で出来るってあったな。
とはいえ、いざ「さあ絵つけしろ」と言われたら・・・アイディアなんも浮かばず、右往左往が目に浮かぶけれど。
2009年05月06日 08時47分05秒
訃報:忌野清志郎
うまく言葉がまとまりません。ご冥福をお祈りします。

初めて聴いたのは「い・け・な・いルージュマジック」(1982)。
"Baby"って言葉がロックンロールでは、特別な意味を持つんだと知りましたっけ。
2009年05月03日 07時53分22秒
ブルーマンと、今後の興味。
ブルーマンへ行ってきた。http://blueman.jp/index.html
今さらながらとお思いでしょうか。少なくともぼくは、今さらながらと思う。テレビで紹介番組を見たのはいつだろ。ようやく見に行けた。六本木の専用会場へ。2年くらいロングランしてるそう。
座席が狭いのと、意味不明な場面でちょっと中ダレするのを除けば、かなり面白かった。
ずぉん、と低音が気持ちよかったな。

マチネに行ったが、2/3くらいの入りで空席たっぷり。ご興味ある方はぜひ。楽しめます。
場内に入ったところから含めて、ネタバレするので詳細は控えますが。
あのイベントはおそらく、満席のほうが楽しい。キャパ900人の小屋だから、友達900人集めたら満席に出来ますぜ。

その他、興味深いイベントを幾つか。

1)梅田哲也 「迷信の科学」 
  2009年4月25日 ? 5月23日@オオタファインアーツ
http://www.otafinearts.com/exhibitions-detail.php?id=135

昨日、ライブ行ってた時に某氏より教わった。先日のPit-inn大友3daysの初日に参加の、梅田哲也によるサウンド・インスタレーション展示。
GW中に行こうと思ったら、日祭日は休みとあった。ちっ。連休明けに行けるかな。

2)映画 "KIKOE"
5/29(金) 21:20〜@吉祥寺バウスシアター
http://www.bakuon-bb.net/program/kikoe.php
 
大友良英のドキュメント映画。この日は爆音映画祭の一環で、一日のみの上映。
終了後に30分くらい大友良英のライブあり、とある。行きたいな。出張よ、入るな。
前売り買ったほうがいいんだろうか。めんどくさー。

3)"ドラム・ストラック"
  8/18〜8/30 @天王洲銀河劇場
http://hpot.jp/drumstruck/
 ミュージカル、でいいのかな?すべての座席にジャンベが置かれ、ステージと一体になって叩くってショーらしい。
 演目もさりながら、むしろ幕が開く前の客席にすっごい興味がある。
 観客が思い思いに叩く、ランダムなジャンベの響き。それはきっと、混沌で非グルーヴィな、へんてこポリリズムの渦巻くサウンド・インスタレーションにならないか、と。
 
4)http://www.offoffonline.com/
 NYのオフ・ブロードウェイやオフオフ・ブロードウェイでどんな演目やってるか、興味ある。数年後、世界を席巻するイベントをひっそりと、新鋭が演じてるかもしれない。
 インターネットなら情報あるよな、とふと検索かけてヒットしたサイト。サイトの中身をまだ見てません。すまぬ。
2009年05月02日 21時38分17秒