読書へ向かいたい気分。 |
2月くらいからあんまり活字本を読んでない。つい、漫画に手が伸びる。たまにこういうことがあって、そのうちまた活字を欲してくる。今は仕事でストレスたまって読む気しないのと、i-pod120メガを持ち歩き、あれこれ聴き倒すのが楽しいせいもある。
ちなみに今のフェイバリット・ソングはクララサーカス"ぼくらのにっこり"。ナゴムから当時リリースされた曲。この曲の魅力を15分くらいぶっ続けで語り倒したい。実施する気力ないのが玉にキズ。
"2009年度SFが読みたい!"を買ってきた。目当てはcocoの"早川さん"なことは内緒だ。とりあえず電車の中でマンガ部分を読み「字のほうはあとでゆっくり」って気分。活字モードになるのは、もうちょい先か。
あわせて買った林建紀:著"週刊ラサーン"(プリズム)も電車の中でぱらぱらめくった。ローランド・カークについてのWeb連載を、ペーパーバッグ体裁で書籍化したもの。この装丁だと、気軽に持ち歩けるのがいい。
出版社のしおりに書かれてたスローガンに憤る。"読み捨て系"音楽本とな? それはあんまりじゃないか。じっくり読もうよ。日記に書こうと、改めてしおりを見直す。 "読み殴り系"、だった。いかん、ひらがなも読み間違えるとは。
もう今週も終わりか。週末はのんびりしたい。 週明けはライブへ行き倒したいが、はてさてどうなることかいな。
今夜のBGM:ドメニコ・スカルラッティ"Sonata in F major, K. 518" しばらく中断していた60枚組バロックBOXを、聴くの再開した。スカルラッティは1685〜1757年の作曲家で、ソナタは500曲以上残したとネットに情報あった。 http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/scarlatti_d/index.html なんのきなしにBGMにしてたら、鮮烈なチェンバロの響きに耳を引っ張られた。くー!かっこいい。勇ましくも上品なメロディと、スピーディかつ骨太な演奏にわくわくする。あー、ストレス取れる。 奏者はアンドレアス・シュタイアー。90年にリンドラーで録音。で、ここはどこの国にあるんだろ。 |
2009年03月27日 21時37分19秒
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