音楽感想の言い方について。 |
ここんとこ仕事でトラブル続き。裏目に出てばかりで、どうも神経がぴりぴり。いかんな。今日はライブを狙ってたが、仕事が押して結局叶わず。むうう。
昼休み、気分転換にネットを見てた。太田惠資のHPでインタビューが更新され、楽しく読む。その後でタバコ吸いながら色々考えていた。ミュージシャンのインタビューを読むのは好き。ミュージシャンに対して、聞いてみたいことは色々ある。が、そういうチャンスもなかなか無いし。
ライブハウスの帰り、ミュージシャンに一言感想を伝える機会がたまにある。そういうとき、ぼくはたいがい「とっても面白かったです」と言うことが多い。 「興味深かった」 「楽しかった」 「好奇心が刺激された」 「とっても良かった」 その他色々、万感の思いをこめて。 べらべら喋るのもマズいだろうし、つい一言で凝縮しようと「面白かったです」って、一言でまとめてしまう。
ところがあるとき、それを聴いてた人に「笑ったってこと?」と言われ、慌てたことあり。そんなつもりないんだよぅ。言葉は難しい。自分の表現が稚拙なだけですが。 なんかいい表現、ないかのう。
今夜のBGM:Gun's and Roses"Welcome to the jungle"(1987) こないだ来日してたみたいね。ほとんど知識が無いジャンルの音楽。アルバム"Appetite for destruction"に収録。 ぼくはいわゆるハードロックやメタルって、ほとんど聴いてない。いわゆるロックも知識が浅い。ポップスやソウルを聴いてきたもので。
新聞で彼らの来日公演記事をちらと見て、聴きたくなった。今までサビしか聴いたこと無かった。改めて通して聴くのは初めてです、実は。 中間でドラムがぐわっと出て、ギター・ソロがざわざわっと動く場面をもうちょい聴きたかった。 やっぱり、一番耳に残るのはサビ。ハイトーンでアクセルが歌う節回しは、すかっとする。ストレス解消になるな。 |
2007年07月27日 22時39分36秒
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