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のんびりてきとー日記です。 ちなみに過去の日記はこっちです。

ぶうっと。
今月は仕事が忙しく、ライブへなかなかいけず。これ、ここんとこ毎日書いてるな。もうやめよ。

さて、ブート関連の太っ腹サイト"Big-O"。ブート音源をMP3でアップして、ある程度たつと消える。トレイダーかな?全編英語なので、めんどくさくて詳細読んでません。

新しいUP音源はどこだろうと探してて、夕べやっと見つけた。このサイトのトップページ(ttp://www.bigozine2.com/)の左側。"FREE DOWNLOAD"ってコーナーの下にあるところが、該当箇所だった。

ランディ・ニューマン1972年!トラフィック1970年!ジョン・ゾーン2006年!
夕べ、Irvineで片端から落としてた。ほかにも面白い音源が目白押し。いったいどういう素性の管理者だろう。しばらくウオッチしてみよう。

で、今日は移動中に聴いてたのが別のとこから落としたザッパのブートで、1982年のライブ音源。どこで落としたっけなあ。うーむ、覚えてない。
音質はかなり悪いが、移動中に聴くザッパは楽しい。仕事のストレスも忘れて、のめりこんでしまった。
曲間無しでめまぐるしく突き進む演奏が、つくづくすさまじい。これで毎夜、曲順が違うらしかったから。いったいどういうリハをやってるんだろう。
2007年01月30日 23時05分46秒
ありゃ?
寝る。おきる。寝る。その繰り返しな一日。合間にネットをする。
ふと見つけたのがこのサイト。「世界はときどき美しい

03年の東京国際ファンタスティック映画祭の招待作品だそう。12分の短編映画。エンディング・ソングはおおたか静流。音楽担当は太田惠資だそう。
おお、と思ってgooを見てみる。"おおた・けいし"という人らしい。世の中には良く似た名前の人がいるもんじゃのう。
それとも仕事によって、名前変えてるのか。見てみたいな、この映画。

ちなみに本作、長編映画へ作り直されて今年の春に公開のようだ。
全編にわたって太田惠資の音楽が聴けるのか?!とクレジットを見てみる。
「音楽監修:大木雄高」
・・・あれ?音楽が変わっちゃっうの?。サントラがオーマガトキから出るみたい。まずはクレジットをチェックだな。

<余談>
話はがらっとかわるが。ただいま来日中、テリー・ボッジオのドラム・セット組み立て中の映像。虫が巣作りしてるみたいで大笑いした。
http://www.youtube.com/watch?v=gD1uFU3on70
2007年01月28日 21時14分59秒
どよん。
昨日は起きるなり、体がだるい。おとなしくしてたのに、どんどん体調が右肩下がりに・・・一週間のツケがいっきにきた。昨日はほぼ外出せず。ひたすら体力回復。

朝からずっと、CD聴いては感想メモ。HPのコーナーへ何枚もコメント追加しました。
先週はほとんど音楽聴けず。ひさびさにじっくり聴くと、どれ聴いてもむちゃくちゃ楽しい。わくわく。

おとなしくしてたはずなのに、夜は熱まで出てきた。早々に寝る。ひさしぶりでライブ行こうと思ってたのに。

今日もまだ、熱っぽい。明日からまた忙しいから寝込むわけに行かぬ。するってえと、今日もライブ無しで家ごもり?くっそう・・・行けるのはいつの日か。明日かなあ。
2007年01月28日 09時00分26秒
ざんぎょー。
今しがた帰ってきました。ここんとこ残業ばっか・・・あきたよー。音楽聴きたいよー。本読みたいよー。ライブ行きたいよー。
ちと、愚痴ってみました。ため息もついてみようか。はあ。ふう。ひい。へえ。ほお。
2007年01月26日 01時24分11秒
きまこん。
日帰り出張。仕事のストレスで、いまいちイライラ。どっかに手軽にひっくり返せるちゃぶ台は無いか。社内とターミナル駅に標準装備で置いてくんないか。

帰りに本屋へ。ふと一冊の本が目に付いた。

ホイチョイ・プロダクションズ著「きまぐれコンセプト・クロニクルズ」

おー、ついに出版されたんだ。スピリッツで長期連載の時事マンガ。これ、好き。スピリッツはたまに立ち読みする程度だけど。
時事マンガは数あれど、ホイチョイのセンスは洒落てる。『東京いい店やれる店』は新刊で買った。けっきょく、一軒も行ってない。
『見栄講座』は無性に読みたくて、100円の古本を買った。それほどのファン。

「きまぐれコンセプト」も単行本にならないか、とずっと期待してた。「時事ネタだから刊行は考えてない」ってインタビューを、はるか昔に読んだような気もする。とにかく、出たのは嬉しい。
実際は1984年に単行本が出ていた。古本をずいぶん探したが、いまだに見つからない。読んでみたい。いまとなっては20年前。でもリアルタイムで生きたから、郷愁と親近感で楽しめるはず。

で、今回の本。単行本で976ページの大判。・・・とりあえず今日は、買うのあきらめた。重いんだもん。
ぱらぱら見ると、過去から現在までをずらりと並べたみたい。20年を一気、にしてはページ数が少ない気もする。よりぬきホイチョイかな?

売れてるみたい。アマゾンの本分野で4位だ。
そのうち買おう。どういう風に読もう。一気に読みきるのはもったいない。
ちびちびと読みたい。しかし、通勤中に持ち歩くには重たいよな。
長時間の移動中に、じっくり読むか。それでも、重たいんだよな。
やっぱり家で酒飲みながら、ちみちみ読もうか。

どこからデータ取ればいいかわからないが、日本では毎年膨大に出版されて、中には開梱されずに本屋から返品される本も多数あるという。面白い本、ほかにもいっぱい出てるんだろうな。
ふらっと大型書店行って、いっぱいある本の山を眺めるたび、好奇心がうずく。片っ端から読みたい。どんな本が出版されてるんだろう。

ああ、知りたい。内容より前に、まずそれを知りたい。

今夜のBGM:Prozack Turner"Dear old dad"(2004)
 塔のバーゲンで買ったヒップホップの一枚。アルバム"Death Taxes & Prozack"より。不穏なジャケットが面白そうで、籠に放り込んだ。買ったあとに裏ジャケ見たら、白人ラッパーで気落ち。
 べたっとしたへなちょこラップじゃなかろうな。リズム悪いラップほど、つまらんものは無い。

 移動中に聴いてたが、あんがい悪くない。ファンクなノリやグルーヴ性は皆無。小気味良いリズム感のみで聴かす。すかすかでシンセを多用するトラックは物足りないし、うわずる口調も軽いが、そこそこかっこいい。

 プロザック・ターナーはオークランドのトリオ・ラップ・グループ、フォーリン・リージョンのメンバーだそう。本盤が1st。曲ごとにさまざまなプロデューサーを迎え豪華に仕上げた。そのわりに、曲に迫力ないぞ。

 本曲はストリングスとエレキギターのサンプリングが気に入った。達郎みたいにきゅろろっと弦をはじく、ギターのフレーズがいかしてる。
 プロデューサーはThe Alchemist。ソウル・アサシンズの一員で、サイプレス・ヒルやモブ・ディープ、ビッグ・ダディ・ケイン、Nasなどのプロデュースもやってるらしい。

 ストリングスでふわっと浮かし、そっけないリズムでクールさを出す。
 プロザック・ターナーのラップは抑えて淡々と声を連ねる。いいな、これ。
2007年01月24日 22時45分35秒
ずびずびずぼぼ。
中途半端な時間に仕事終わったので、ライブはパスして家へ。こないだ買った未聴CDを片端から聴いている。

すぐさま聴きたくて買った新譜もいっぱいあるのに、ジャケ買いしたバーゲン品へも手が伸びてしまう。時間は有限なのになあ。

で、今聴いてるのがノルウェーのベーシストOle Amund Gjersvik Quintetの最新作"Circus"。ぜんぜん期待してなかったが、なんだかとってもグッとくる。オーソドックスなジャズ。2管編成で、とっぴなところは特に無い。

ところがいいんだ、これ。黒く粘っこく、強靭でしぶといグルーヴがじわじわと耳を侵食した。全編にわたって心地よい。こりゃー、掘り出しモノ。といっても本盤は06年のリリース。よくバーゲンコーナーに落ちてたな。

アドリブよりも全体アンサンブルの響きにやられた。このバンド、ライブを聴きたいな。
ペットとテナーがひきずりぎみに、テーマを奏でるさまが素晴らしい。

どうしてこのジャズに惹かれるんだろう。新しいところは特になさそう。ダンディでちょいと古めかしい。テンポはミドルで過激さも無いのに、耳へ食いつく。
ちなみに本盤、ところどころでリズムがとっちらかるような・・・ポリリズムだろうな、たぶん。
2007年01月22日 23時51分16秒
おもちゃ購入。
ふと気になって、i-pod聴きながら楽器音を入れられるという、mi-jamシリーズのドラムを買ってみました。おもちゃ買ったの、何年ぶりだろう。
http://www.segatoys.co.jp/mijam/index.html

到着して、早速遊んでみる。スティックの根元に振動センサかなにかを仕込んでるようだ。スティックのボタンを押すと音色が変えられる仕組み。
デフォルトでは、右→ハイハット、左→スネア。
ボタンを押すとで右→タムか、バスドラ+ハイハット。左→フロアタムか、クラッシュ。
さらに右スティック横のボタン押すと、タムのフィルが入る。

気に入らないところや、操作しづらいとこも。
maxボリュームが小さい。電池スロットがネジ式。フィルのボタン誤押し危惧。先端のみの振りや斜めに振ると反応しないとか。

とはいえ何よりも、一番の問題。・・・・リズム感悪いな、おれ。

まず、Coilにあわせて振ってみる。グルーヴに合いやしない。
ERAや明田川荘之にあわせる。音楽がめちゃくちゃ。
渋さやYMOに合わせて振ってみる。拍の頭に合っても、ノリがぜんぜん出ないよう。
ウータンにあわせてみた。打ち込みだと、なんとかヘタクソが叩いてるしてるくらいに聴こえる。
・・・楽しさより、落ち込みのほうが激しくなってきた。ドラマーのうまさを思い知りました。

でも面白いな、このおもちゃ。もうちょい遊んでみます。
2007年01月21日 21時54分38秒
ひょんなことから。
朝っぱらからNOVAへ。あんまり起きてない頭でレッスン。前置きの雑談で適当に喋ってました。
自己紹介で音楽好きと言ったら、あいても音楽好きな講師だったため、
「日本のバンドも知ってるわ。父がアメリカでライブ聴いたって」
「へー。なんてバンド?」
「えっとね、KBB」

一気に目が覚めましたがな。詳しく聞いたら、若い頃ドラマーをやってた講師の父親は、先日KBBがアメリカで参加したプログレ・イベントに行ったらしい。
とっても演奏を楽しんだそう。あまりKBBと話できなかったが、写真かなんかにサインもらったとか。

いやはや、こういうところでKBBの話題出るとは。
ほかの生徒が誰一人ついて来れないなか、つい喋りこんでしまいました。
2007年01月21日 14時19分31秒
CDか休息か。
今週はじわじわと疲労が残ってる。ライブはパスして、家でのんびり中。
ほんとは帰るなり、仮眠とろうと思ってた。しかしつい、ネットCD屋へ。
月茶で聴いたThe Gulag Orkestarをまず注文。ついでに、メルツバウ関連の新譜も。

あとはすぐ、眠るつもりだった。いや、ほんと。しかしThe Gulag Orkestarのページでちらと、ステファノ・スティーヴンスの名前が見えた。が、間違ってすぐブラウザ閉じちゃって。詳細確認しそびれてしまう。

「アメリカ・シリーズの新作出たのかな?」と再度、検索をかける。ところがステファノ・スティーヴンスの名前がうろ覚え。
ステファンだっけ?スチーヴンだっけ?と、ヤフーへあれこれ試行錯誤しながら打ち込みまくり。眠気そっちのけで、時間たってしまった。

合間に不破大輔インタビューの乗ってるDIGも、改めてじっくり読む。渋さの次の新譜はヨーロッパ・ライブ盤とな。フリー・ジャズとな。どぷどぷのフリーが聴きたい。楽しみ。・・・って、これは前に書いたっけ?覚えてない。ああ、眠い。

けれどもクリムゾン特集を読む。面白そうじゃないか。後でじっくり読もう。
ついでにコラムも読む。エディ・リーダーの新譜出るのか。買わねば。ネットCD屋へ戻る。まだ発売前か。ええと、あとは・・・・気がついたら、こんな時間。仮眠はどこへ行った。

今夜のBGM:Leona Naess"Yes,It's called desire"(2003)
 先日、塔のバーゲン購入盤。デンマークの女性SSWで、3rd"Leona Naess"に収録。予備知識無く買ったが、ちょっと憂いのある声でふらふらと歌うさまが好み。これはまさに今、流れてる曲。

 アコギのかき鳴らしを後ろに据えて、ミディアムで揺れるバンド・サウンド。最後は次第に盛り上がりを増す。しかしがーがーと破裂一辺倒にならないのもいいな。
 この盤、気持ちいい。メロディもなかなか。アコースティック感覚を残したアレンジもいい。ほかのアルバムも聴いてみたくなった。・・・これも探しに、ネットCD屋へ戻ろうかな。
2007年01月20日 21時18分49秒
ただいま。
3泊の出張から帰ってきました。トラブルまみれで深夜までが毎晩続き、気持ちがキリキリむかむか。今日も色々あって、帰りは怒り心頭モード。いらいら。

空港から乗った電車ではテンション下げようと、なるべくノイジーな音楽を選ぶ。
しかしメルツバウでもポップに聴こえる・・・ループある最近の曲だから、ビートが感じられるためか。いわば、混沌と轟音が欲しいのよ。

もっとノイジーな音楽を〜!!と歯軋りしつつ、今はブレイキーを聴いています。こないだ、塔で買ったやつ。
2007年01月18日 23時36分02秒