があああん! |
PCがぶち壊れた・・・今は自宅の別のPCで書き込んでます。どうやらHDがいかれたらしい。数日前から異音してたが、てっきりファンの調子悪いんだと思ってた。 が、夕べから立ち上がらない・・・ぶおんぶおんすさまじい音がして、電源入れても途中で立ち上がらなくなってしまう。爆発しそうなでかい音で吼えてます。
強制終了を幾度もしたから、よけいハードディスクに負担かけてるだろうな。メールも見れやしない。あーあ、いままでHDに貯めてたmp3もパアかなあ。けっこう貴重なものもあったんだが。
くわ〜・・・・はやいとこ、新しいPC買います。違うPCだとキー配置が違って、打ちにくいったらありゃしない。 |
2006年09月13日 23時44分32秒
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ほげー。 |
会社へ行くと、ちょいとした仕事のトラブルが幾つか。あー、上手く片付かないかなー。会社行きたくねえなー。
明日は出張へ。夜に聴きたいライブあるが、まず行けないことが判明。くっそう。
移動中にちょっと固めの本を読んでいた。・・・さっぱり頭に入らず。つい、本屋でマンガなどを買ってしまう。本を持ち歩いてる意味無いなあ。 明日は出張中に読もうと、とりあえず本を忍ばせておく。さあて、何ページ読む気になることやら。
今夜のBGM:Absence of color"Absence of color"(2001) アトランタ出身の黒人ボーカル・グループ。日本でも92年にツアーをしてたらしい。これはたぶん、彼ら唯一のアルバム。今はCDbabyで手に入るが(http://cdbaby.com/cd/aocolour)、ぼくが持ってるのはジャケ違い。曲順や収録曲も違う。CDbabyで手に入るのは2002年にMainstream Entertainment Groupからリリースされた物。手元にあるのはMEGなるレーベルのクレジット。たぶん同一レーベルだろう。手持ちの盤は1stプレスかな?
"Absence of color"は2002年版では収録されてなさそう。ミディアムで静かに盛り上がり、最後では楽しげに揺れる佳曲。ボーカリストがつぎつぎ歌い継ぐ。ライブの最後で映えるだろうな、こういう曲。
AOCはどっちかといえば青春歌謡路線のソウル。曲もいまいちの物が多く、盤としての魅力は希薄。だけどこの曲や"Some one"、"Mayby you're right"あたりは、アイドル・ソウルっぽいつくりを僅かに超えた普遍性が漂う。 ほのぼの寛げるよ。これを聴いて元気出すほど、若さを搾り出すのは大変だが。 |
2006年09月11日 23時34分53秒
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ほにゅ。 |
あつーい。9月にはいっても、日差しがさんさんと照らしております。 ジーパン履くか迷ったが、カーゴパンツで外出。夜更けまで遊び歩いておりました。
ほろ酔い気分で電車の中。空いてたから、でーんと足を組んでみる。カーゴ・パンツから、にゅっと伸びる足が妙になまっちろい。 うーむ。日焼けをするのは嫌いだが、こう白いとみっともないのう。日焼けするべきか。
しかしそれを9月になっても遅いですな。来年だ、来年。鬼が笑いまくって腹がよじれるくらい先の話じゃな。
今夜のBGM:"Brand new love affair"(1975) 何の脈絡もなく、シカゴを聴いております。アルバム"VIII"に収録。オリジナル・メンバーにラウヂール・ヂ・オリヴェイラを迎えた転機、のアルバムらしい。 この盤からヒット曲って出たのかな。曲名見てもぴんとこない。一応この曲も、シングル切られて全米61位まで上がったらしいが。
思いっきり甘いキーボードのイントロで始まる。うお、こりゃ後期シカゴか・・と思わせて、中盤でシカゴ特有の涼しげなホーン隊が響く。 硬軟併せたハイブリッドな要素を常に持ち続けてたら、ぼくはシカゴをずっと聞き続けてたろう。 中学1年の頃、最初に興味持った洋楽がシカゴだった。 カルチャー・クラブでもなく、ビリー・ジョエルでもなく。"What you're missing"と"Someday(August 29,1968)"を並列に好きだった。予備知識なんてないからね。
ストリングスが轟き、いっせいのコーラスが爽やかに響く。こういうシカゴが好きなんだ。疾走感が保たれる。ほんの少し甘酸っぱい香りを漂わせて。 |
2006年09月11日 00時20分07秒
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ほんあつ。 |
3日間の出張から帰って来ました。 向こうでライブ聴きたかったが、かなわず。家に帰ると、アマゾンから本とCDが到着してた。 部屋の片づけをしたいが、とりあえず後回し。のんびり昨夜は過ごしました。
今日は夜、ひさびさへライブ行く。昼は音楽聴き倒そうか、細かい用事を片付けようか。とりあえず思案している。 部屋の片付けもしたいが、それは後回しにしよう。頭の片隅から追いやろう。
さあて、なにしようか。部屋の片付けは後回しね。
今日のBGM:Talking Heads"Slippery People"(1999)
文字通り、今のBGMです。"Stop making sense:Special new edition"より。ヘッズはほとんど聴いていない。一番聴いたのが"True storys"じゃないかな。"Remein in light"も、YMOへ興味持った中学の頃にずいぶん聴いたっけ。 黒人音楽に興味行ったため、バーンのしゃくりあげる歌声は線が細く感じてしまう。ニュー・ウエーブにも結局のめりこまなかったしなあ。 "Stop making sense"はいまだに映画を見たこと無い。ラジカセ一台から、だんだん編成増える展開は見たいんだけど・・・。CDで聴いてると、良く出来たライブ盤って感じなんだ。 やみくもに熱狂を導かず、クールに演奏を重ねる。えらく冷静なサウンドだな。 |
2006年09月09日 12時25分16秒
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ほほほぃ。 |
日記のねたがなくて困ることがある。たいしたこと、書いて無いんだけど。オチがある日記は書けない。かといって、なにか目新しいニュースを見つけて紹介するってマメさは無い。なんとなく、日常雑記のようなことを書くのが好きだ。だからこそ、ねたが無い。
今日、ふと本屋で「本の雑誌」を買ってみる。うー!ねたの宝庫じゃないか。ぱらぱら読みながら、いろんな言葉やねたが頭に引っかかる。これ一冊で10日分くらいの日記が書けそう。
昔、立花隆が「煮詰まるといろんなジャンルの雑誌を20冊くらい、無作為に買ってくる。読み散らかすだけで、アイディアが浮かんでくる」趣旨のことを書いていた。それは、真理だと思う。 でも、雑誌一冊でいろいろ頭に浮かぶことが出来るとは。らっきぃ。
惜しむらくは、それをメモしたり膨らましたりする根気に欠けること。
「あれも書こー。これも書こー」と、帰りの電車の中で、一人ほくそえんでいた。 しかしこうしてPCの前に座ると、何もかもがめんどくさい・・・。
頭に浮かんだ時点で、完結しちゃってるなあ。 手書きは頭に浮かぶ言葉に追いつかない。PCですら追いつかない。どうすりゃいいのよ。酒飲みながら、べらべら語ればいいんだろうか。
今夜のBGM:飛頭"Crumbling steeple"(2006)
ミドリトモヒデ(sax)のバンド、飛頭の1st"Crumbling steeple"よりタイトル曲を。このバンドは2002年から活動中。いまだにライブを見そびれてる。 ジャズとサイケを混ぜることがコンセプトらしい。ライナーによれば。そこへジャズ・ドラムで無いイトケンを投入し、異質感を狙ったか。
アンビエントかつ、刺激的なジャズを味わえる。昔、ウィンダム・ヒルを聴いた。正直、つまんなかった。リチャード・クレイダーマンも聴いた。やっぱり、つまんなかった。 この曲で聴けるピアノは、とことん美しい。ぼくがぱっと連想したのは、前述のようなイージー・リスニングやリラクゼイションを狙った音使いだった。
ところがこの曲で、塚本真一の弾くピアノはどこまでも刺激的だ。脳みそを優しくシェイクして、なおかつ寛がせる。電子音も揺らめくドラムも、そして漂うサックスも。 なにもかもが異物感を備えて不安定さを滲み出し、さらに穏やかに滴る。 仕事でテンパった頭のクールダウンに最適。 |
2006年09月04日 21時43分10秒
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秋めいてきましたね。 |
昨日はベッドで本読んでたら、そのまま爆睡・・・深夜に目が覚めて焦りました。 枕もとのスタンドもPCもステレオも電気つけっぱなし。電気代が無駄だぁ。 たまたまPCでbonicを回してたし多少は時間有効に使えたと、自分をごまかそうと・・・できませんでした。
さて、昨日書きそびれた日記のネタを。健康診断でバリウム飲んだんです。 コップに移す前のバリウム、去年受けたときは缶でした。ところが今回、プラスティックのボトルに変わってました。
おお、容器が進歩している!
・・・や、それだけです。
今夜のBGM:The Sonny Clark Memorial Quartet"Voodoo"(1986)
あくまで昨夜のBGM。86年にイタリアのブラック・セイントからリリースされた"Voodoo"に収録。全てソニー・クラークの曲を取り上げた。
The Sonny Clark Memorial Quartetはウエイン・ホーヴィッツ(p)がリーダーか。ざっと調べた限りでは、この編成での録音は本盤のみ。編集盤には提供されてるみたい。別テイクかは不明。
サイド・メンはジョン・ゾーン(as)、レイ・ドラモンド(b)、ボビー・プレヴィット(ds)。ゾーンのストレートなジャズ・サックスが聴けるかな、と買った。 ゾーンの滑らかなジャズ・サックスが好きなんだ。たとえばジョン・パットンの"Minor Swing"(1995)とかね。
さて、本盤はかなりストレートなモダン・ジャズ。ゾーンがいなければ、当時の録音と言われても違和感ない。裏を返すと、さっぱり個性や時代性が無い。クラークへの愛情どっぷりになってしまった。
ところがゾーンの登場で、若干の異物感を挿入できる。時折轟くフリーク・トーンで、時代を進ませた手法と感じた。クラークへのオマージュのみならず、クラークは素材でも成立した。 たんなるカバーやコピーでも有り。でもぼくは、なにかプラス・アルファが好み。
で、この曲。モダンな雰囲気は残しつつ、かなりフリーにシフトしたアレンジを採用した。恥ずかしながらクラークのオリジナル・テイクを聴いたことなく比較できない。しかし本盤の中で、急に80年代へ時代が変わる演奏だ。
ともあれタイトルにふさわしい、胡散臭い香りがふんぷんと漂った。 ゾーンの強いタンギングが、ぬかるみを歩く歩調のように聞こえる。フェイド・アウトが残念。 |
2006年09月02日 09時26分16秒
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