またしても。 |
またしても風邪。 なんだか唇がぴりぴり。背筋がぞくぞく。風邪ですな、こりゃ。またかい。うー、健康になりたい。とりあえず葛根湯を飲みました。
そういえば。いま、テレホンカードって使いますか? 先日、引き出しの隅から未使用のテレホンカードが数枚出てきた。週末にチケット屋で換金したんだけど、買い取り額は1枚300円・・・。安いっ。
確かに携帯がこんだけ普及すると、いまさらテレカって使わんもんなあ。 もしかしたらいまの中学生は、テレカって存在すら知らんのだろうか。
今夜のBGM;頭脳警察"万物流転"(1991) 頭脳警察はいままで聴きそびれていた。ぼくはザッパのファンなのに。 もともとロックってほとんど聴かなかったから。ライブハウスでトシを聴いたときも、頭脳警察との関連はまったく知らなかった。感想書くときネットで経歴を検索して、初めてわかったくらいだ。
これは1993年リリースのベスト盤"1972-1991"に収録の、未発表ライブ音源。本盤が初収で、"Live in Camp Drake"(1991)のアウトテイクだそう。
頭脳警察はパンタとトシのバンドってイメージある。だけど録音テイクは、やっぱりフルバンド編成。ベースやキーボードが入ってしまう。アレンジとして他の楽器が必要なのかもしれないが・・・ギターとパーカッションだけの、シンプルな編成でも聴きたい。そのほうがロックっぽさが出る、と思うのはぼくだけでしょうか。
この曲は第三舞台の"朝日のような夕日をつれて"で使われてた曲。5人が振りかぶって、幾度も何かを投げるシーンだったはず。エレアコのかき鳴らしに、鼓動のようなドラムがかぶさる。トシが叩いてるのは、コンガのほうかな? フルートみたいなキーボードや、オブリのギターも入る、かなり厚めなアレンジ。しかし根本でシンプルさが強く漂う。同じ旋律に乗せて、次々にパンタは言葉をのせる。朗々と。 |
2006年04月06日 23時40分51秒
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