ぼわん。 |
はい、またです。また風邪です〜。もお飽きたよぅ。と、いくらぼやいても風邪は治ってくれない。なんたるこっちゃ。 今回は鼻風邪と微熱かな。目がしょぼしょぼして、頭がボーっとします。ああ、早く完治したい。
先日、眼鏡の度を直すついでに、鼻当ても変更してもらった。これまでのプラスティックに比べ、肌にぴったりくっついてずり落ちにくいそうな。シリコンがはいってるのかな?しかしこれがあまりにくっつきすぎて、晴れてしまった。 なんかぷちっと吹き出物みたいなのが出来て、痛いったら。ああ、早く健康体が欲しい。仕事休めないんだもん。
今夜のBGM:Aztec Camera"Spanish Horses"(1991) なんだかすごくこのコーナーを久しぶりに書くなあ。もっとも今月はほとんどCDを聞いてない。空いてる時間はライブに全力投球した気がする。今日は久々に聴き返す、この曲。
アズテック・カメラはネオアコの旗手・・・でいいんだろうか。リアルタイムに体験してたバンドだが、この当時はオールディーズにどっぷりだったので、逆にあまり印象が無い。ぱっと思い出すのはヴァン・ヘイレン"ジャンプ"を、えらくのってりしたアレンジで演奏してたこと。・・・あってるよね?その音源、手元に無いんだ。記憶頼りです。
この曲はプロデュースが坂本龍一。なんだか嬉しかった記憶がある。どのアルバムに入ってるか、調べてません。風邪だし。許して。 当時、シングルが4種類くらいでリリースされた。カップリングにそれぞれ、別のライブテイクが入るって趣向。この頃はシングルを売ろうとして、同じ曲をカップリング変えて、いくつかシングル出すって手法が主にイギリスでとられてた。その一貫か。
しゃきしゃきした畳み込む打ち込みリズムや、ベースがうぃんと唸る響きが坂本っぽいなあ。サビの歌い上げるメロディと、打ち込みクラップの音色がとても好き。ロディ・フレイムの歌声は、ちょっと鼻にかかったとこが、耳に残ってた。くるくるとまとわり付くギターのアレンジ混みで、いい曲です。
ちなみに今聴いてるシングルのカップリングは1991年のライブ。なんか英語で喋って、盛り上がってる様子が伝わる。収録曲は"Birth of the true","song for a friend","Killermont street"です。 |
2006年01月30日 22時55分11秒
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