ぶひぃ。 |
やっと買ってきたぜ、カバンのストラップ。 こないだ吉祥寺と三鷹のデパートを7〜8軒回ったのに買えず。休日出勤のついでに、有楽町まで行ってきました。やれやれ。
ライブへ行こうと思ってたが、へとへとで行く気にならず。CDで音楽聴いてます。このところ最近買ったCDを聴く時間が多かったが、エディ・リーダーの音楽がえらくハマってね。 「知ってる音楽をしみじみ聴くと癒されるなあ」と、改めて考えてました。 新しいCDを聴くときは、つい「理解しよう」と構えちゃうから。
あとはプリファブ・スプラウトのライブ・ブート。こないだ買ったやつ。HPで感想書くため、あれこれネットで情報収集してた。肝心の情報が手に入らないなー。
消されちゃう情報も多いし、探すのも難しい。だけど過去5年くらいはネットに情報が溢れてる。この膨大さって、前世紀には考えられなかった。口コミを冷静に膨大に確認できるんだから。アップするひとが「記録なんだ」って意識してくれるといいのにな。 ちなみに、だからこそ肝心なことは、情報の見極め。もっと慎重にならなくちゃね。
今夜のBGM:Prefab Sprout"Life of surprise"(2000)
オリジナルは"Protest songs"(1989)で発表された。このテイクは2000年の英国ツアー音源。"Paddy;the come back"なるタイトルのブートで聴いている。 クレジットを信用するならば、2000/4/5にCambridge Corn Exchangeでの録音。BBCのラジオ番組を編集もの。途中でDJの喋りもちょろっとある。ライン録音の放送音源だから、音質はそこそこ。ノイズもない。なんだか痩せた音だなあ。
CD一枚ものなので完全収録なわけない。でも、そうとうライブの間をつまんでる。最初は中盤から後半までの流れを収録したかと思ってた。 とはいえブートCD聴いても、そうと気づきにくい編集だ。さすがプロ。 CDの収録曲はこんな感じ。カッコ内の数字がその日のコンサートで演奏されたと思われる曲順です。このツアーでは、どうやら一晩で30曲あまりを演奏したらしい。
1(1). I Remember that 2(3). The Sound of Crying 3(6). We Let the Stars Go 4(9). Jordan: The Comeback 5(10). Faron Young 6(14). A Life of Surprises 7(16). Cars and Girls 8(17). Cruel 9(21). Hey Manhattan 10(23). Swans 11(24). One of the Broken 12(25). When Love Breaks Down 13(26). Goodbye Lucille #1
2000年ツアーのセットリストをいくつかネットで見比べたが、どうやらこのツアーでは、あまり曲順を変えなかったらしい。 完全な裏を取ってるわけじゃないので、目安程度で見てください。瑣末な情報だけど、せっかく調べたからメモしときたくって。一体こんな情報、何人が興味持たれるやら。 たぶん"Goodbye Lucille #1"からがアンコール。実際にはこのあと"Looking for Atlantis","Where the heart is","Prisoner of the past"の数曲が演奏されたらしい。
で、前置き長いですが。"Life of surprise"。 演奏はまあまあながら、声が時々ヨレるこのライブで、シャウトがきれいに決まってた。かっこいいなーって、さっきから繰り返し聴いている。 |
2005年05月07日 23時44分52秒
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